独身男性応援ブログ♪

恋愛・婚活・結婚・独身者の応援プロジェクト!

【婚活】独身男性は孤独なのか?友達は必要か?

 

独身男性は孤独なのか?

若い頃に友達が多くても年齢とともに友達の数は減って行きます。

周りに人がいなくなった独身男性は孤独に苛まれます。

中には趣味やボランティア活動などで友人が増えていく人もいますが、密接な付き合いをするような関係を築き維持することは難しいものがあります。

学生の頃は、同年代の者を一絡げにして、ほぼ強制的に教室にまとめられます。

学校へ行けば、同じメンバー同士で勉強をしたりクラブ活動で顔を合わしますから、自然発生的に気の合う者同士が集まり友人関係が出来上がります。

それらの友人関係は自らの選択であるようで、実は学校という枠に放り込まれた中での集団的なものでしかなく、卒業後に進路が別れると、人との繋がりも一気に入れ替わったりして、たまに連絡を取っていた友達さえも月日と共に関係性も薄れ、疎遠になってしまうのが殆どです。

社会人なっても、同じようなことが言えます。

仕事中心の生活になると、仕事で知り合った仲間が、友人の役割をはたすようになります。

人間関係を上手くできない人でも、後輩であれば居酒屋に付き合ってくれたりしますし、会社のイベントに行けば、気の合う仲間がいるような感覚になりますが、退職すれば会社で作った人間関係も終わるので、会社をやめて一年もすると、誰からも声がからない現実を知ることになります。

田舎育ちで地元で生活していた人は、まだ救いようがあって、同じ地元に残っていた同級生がいて、町内で顔を合わせば、無駄話の1つや2つは交わすことができるので、なんとなく人との繋がりは維持できます。

しかし地元を離れた年老いた独身男性は、挨拶をする程度の知り合いはいても、女性のように意味もなく集まり、お茶会で何時間も話を交わすことなどありませんから、心から打ち解ける友人がいない人が殆どとなります。

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多くの友人も中心となる人がいないと疎遠になります。

多くの仲間と集まりワイワイ騒いで楽しそうな集団をたまに見かけますが、深い絆で結ばれているように見えて、実は集団をまとめるリーダー格の人がいなくなったら、崩壊してしまう事が当たり前のようにあります。

皆をまとめる世話好きな人や、お金を持った気前の良い人物が号令をかけないと、バラバラになってしまう集団はとても多く、趣味で集まった集団でも、その集団をまとめる人がいないと、グループは次第に小さくなって行き消滅してしまいます。

 街の小さなカウンターだけの居酒屋の常連になれば、顔見知りができて寂しさを紛らわせることも可能ですが、それは店が間を取り持つ関係でしかないので、お節介な店主がいなくなったり、店が閉店したら関係は終わります。

友人関係は「持ちつ持たれつ」と言いますが、それは「持たれつ持たれつ」や「持ちつ持ちつ」は成立しないことでもあるんです。

面倒見が良く頼み事を一手に引き受ける人の周りには、多くの人が集まります。

多くの人が集まる男は女性にも人気があります。

しかし、そんな人気者と結婚した女性は事実を知り後悔します。

なぜなら、人気者だと思っていた夫がしていたことは、皆の飲み代を払っていたり、タクシー代わりの送迎をしてたりと、便利で都合の良いだけの男だったりするんです。

彼のアパートが繁華街に近く、溜まり場として便利だから皆が集まっているだけだったり、相手に利益を与える量が多い人ほど、友達が多いのが実情です。

友人関係の維持に貸し借りの感覚とバランスは重要で、人は自分に不利な関係など望んでいないから、メリットを感じる場に集まります。

大きい小さいはあっても、なにがしらのメリットがない関係は維持できません。

どんなに良い人でも友人に奉仕ばかりしていたら、その人は崩壊してしまいます。

その崩壊したときに、友人達が親身になって助けてくれるかと言えば、相談には乗ってくれるでしょうが、自分の身を切ってまで助けてくれる人はいないのが現実です。

人間の最小限のグループは家族であり、夫婦でもあります。

家族の誰かが旅行に行きたいと言い、旅行に行くとなれば、家族の誰かが計画をたて実行します。

場所と移動に費用をまとめる人がいなければ、旅行も行けないので、たとえ家族であろうと、家族の意見をまとめたり移動の段取りを組める人がいないと、家族旅行も成立しません。

家族と言えども先頭に立って家族をまとめる役割を担う者がいなくては、家族も崩壊してしまいます。

しかし、家族は友人ほど見返りを求めない関係でもあります。

結婚していたら妻はパートナーです。

子供は自分の分身です。

お爺ちゃんお婆ちゃんには過去に充分すぎるほど愛を貰っています。

家族に貸し借りは存在しませんが、家族となった時点で自分と同一化しているので、自分の中で貸し借りは成立していて完結しています。

だから、無償の愛であっても意識は共有できて家族は維持できます。

逆に意識が共有できないと家族も崩壊します。

 

家族を作らず一生独身でいることを望むのであれば、孤独をどうするか?

  • 一人で出来る趣味に没頭し孤独など気にしない男になる。
  • 自分の利益を考えず奉仕することで友達を増やし孤独から逃げる。

独身男性が孤独から抜け出すために、最終的に選ぶのは2つのうち1つですが、どちらも健康でなければ出来ないことです。

独身を貫くなら、自己の健康管理もしなくてはなりません。

男性は年齢的な序列があるので、 女性のように年齢に関係なく年上に明るくタメ口なんて言えません。

男同士だと年上には敬語が基本で、仲の良い知り合いでも上下関係が決まって、年上の男性と友人関係を築くと、金銭的な負担は減りますが気遣いは増えます。

男性の友人関係には、年齢の壁もあるんです。

 

老いた独身男性は孤独になりがちですが、人にはそれぞれの生き方と価値観があるので、参考に2人の事例を上げておきます。

有名人で、友達を否定しているのが「今でしょ!」の林修さんです。

林修さんは「友達は少ない方がいい」と言い切っています。

その訳は、学生時代に親友と言いながら何年も連絡を取らない人が多い、ほとんど会わず今何をしているかも知らない人のことを友達と呼ぶのはおかしく、社会人になれば仕事関係の知り合いと交流するので手一杯であり、実際に時間を共有するのも会話をするのも、仕事仲間の方が圧倒的に多い。

有名人で友達を肯定している人は、芸能界を引退した島田紳助さんです。

島田紳助さんは、友達をとても大切にする人で、現役時代に友人との話を沢山していました。友人とオーストラリアをバイクで横断したエピソードや、元自宅にサッカー場を作ったり、石垣島での交友や、友人と飲食店を開いた事など、大勢の友人がいることを公言していました。

島田紳助さんに友人が多い理由は、遊ぶ場の提供と提案にあると思いますが、島田紳助さんレベルになると奉仕など微々たるもので、島田紳助さんが友人から受ける気持ちの満足度は奉仕よりも大きいものがあり、成り立つ関係なのでしょう。

 

 

 

 

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【婚活】男に結婚の賞味期限はあるのか?あります!

男に結婚の賞味期限はあるのか?

 答えは簡単で人によります。

まず考えなければならないのが、男の賞味期限を決めるのは自分ではなく女性であること。

「俺はまだまだ若い」なんて思っていても、若いか若くないかを決めるのは女性ですから、いくら自分が若いと思っていても、女性からは年相応に見られて恋愛対象から外されることもあります。

でも、女性がファザコンだったりすると30代・40代の男性でも許容範囲に入ったりしますから、男性の賞味期限は相手の好みで決まるわけです。

しかしながら、一般的な男性の賞味期限は35歳ほどとされていて、出産が伴わない男性でも結婚となると、子供を養育していかなければならない期間、家を新築した場合のローンなどを逆算していくと、年齢的に35歳までに結婚をしたほうが良いとの理由から『男性の賞味期限は35歳』の根拠になっています。

▽35歳男性の結婚限界説。

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年収が多ければ年齢が高くとも婚活に有利か

 たまに若い男性よりも収入が多いから、35歳を超えても若い男性に勝てると思っている人がいますが、生活を共にする女性の立場で考えてみてください。

25歳の男性と35歳の男性、これから働ける期間が違います。

平均寿命が伸びて60過ぎてもバリバリ働く人は多いですが、やはり元気にいられる健康寿命というものがあり、25歳の男性よりも35歳の男性の方が働ける期間が短くなります。

そして、病気や介護などの問題がでてくると出費や妻の負担は増えますから、最初の年齢差による収入のメリットは消えてしまいます。

40歳50歳の男性なら尚更です。

子供が大学に進学しょうとしているときに、夫が定年退職とか、子供が社会人になって一息ついたとたん、夫の介護を予想できる年齢の男性を選ぶなんて事は、よほどのことがなければありません。

やはり多少の収入差なら若い男性の方が、残りの生涯年収も多く生活設定がしやすく安定します。

逆に考えてみますと、生活設計がたてば35歳以降の男性でも、女性は男性の年齢に拘る必要はありません。

35歳男性が25歳男性よりも健康で、25歳男性の生涯年収よりも35歳からの年収が多ければ問題はないんです。

しかし、先のことなど分かりませんから、女性の判断基準は収入よりも男性の持っている現在の資産です。

大企業でも3年先5年先はわかりません。

いまの年収が一生保証されているわけでもないんですから、資産がある方が安心できます。

資産は保険のようなものですから、保険を切り崩せばなんとかなるだろうと、35歳でも40歳でも結婚相手となる女性は現れます。

でも資産形成をしてきた方法が、生活を切り詰めて爪の先に火をともしてお金を貯めてきたような男性では、ケチな男性だと足元を見られ、早死することが予想出来ない限り女性にメリットはありませんから、資産がある男性でも女性は毛嫌いします。

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男性の収入、資産、健康状態が男性の賞味期限を決める要素です。

近年における女性の賞味期限は33歳です。

一昔前は24歳までを女性の結婚適齢期とされて、クリスマスケーキだと比喩されることもあり、25歳を超えた女は投げ売りしないと嫁に行けないと言われた時代もありました。

しかしながら、娯楽の多様化と年功序列が崩れてきた現代において、男性の安定性も欠け結婚の考えかたの変化で婚姻年齢も上がってきています。

でも、女性には出産可能年齢がありますから、30歳で結婚を意識して33歳ほどで、婚姻する女性が多くいます。

女性の場合は自分が出産をあきらめても、結婚相手となる男性が子供を望む場合においては、33歳がボーダーラインとなり、33歳以降の結婚は難しくなります。

33歳前後の女性は年齢的な制限が迫っていますから、結婚を焦っていて男性にしてみたら狙い目だと思うでしょうが、女性の心理はそう簡単ではありません。

時間に余裕がない婚活なので、男性に見切りをつける判断も早く、駄目だと思ったら好意を寄せてくれる男性でも、スパッと切って次のチャンスを掴むために男性を乗り換える選択を選ぶんですから、男性は中に浮いてしまいます。

そして女性もこっちもダメこれもダメと悪循環にいたり婚期を逃してしまいます。

20代男性も、まだ35歳まで余裕があると安心していてはいけません。

男性の賞味期限は、学歴や勤務先で変化します。

学歴が無いと、それだけで女性に足元を見られることもあります。

派遣社員だと若くても女性は将来に不安を感じますから、結婚相手に選ばれる可能性は低くなり、公務員と派遣社員、専門職と派遣社員など、賞味期限は大きな差が生まれますから、自分の賞味期限を考え少しでも有利なうちに婚活を始めるべきです。

▽ 有利に婚活をすすめ理想の女性を射止める為に。

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▽厚生労働省のデーターを元に作った平均初婚率の表です。

  男性 女性
2006  30.0歳  28.2歳
2007  30.1歳  28.3歳
2008  30.2歳  28.5歳
2009  30.4歳  28.6歳
2010  30.5歳  28.8歳
2011  30.7歳  29.0歳
2012  30.8歳  29.2歳
2013  30.9歳  29.3歳
2014  31.1歳  29.4歳
2015  31.1歳 29.4歳

人口動態調査 結果の概要|厚生労働省

やはり男女とも30前後で結婚しているわけですが、各年代とも男女の年齢差は二歳ほどです。

男性は男性が望むほど若い女性を射止めているわけでもないんですね。

自分の年齢よりも2歳ほど若い女性と結ばれるのが現実的なのかもしれません。

なるべく早く賞味期限切れになるまえに、本格的に婚活をはじめて損はありません。

年々伸びていた結婚平均年齢は、2014年頃から、男性31歳女性29歳で停止傾向にあります。

男女の社会的な問題と出産育児に関する年齢的な問題の狭間で、結婚するなら落ち着くべき年齢がその辺りなんでしょう。

とにかく早いほうが有利です。

しかし、冷蔵庫を開けたら賞味期限切れの食品ありますよね。

ありませんか?

気にする人は食べずに廃棄しちゃいますけど、匂いを嗅いで臭わなければオッケーなんて食べちゃう人も多いわけで、意外と食べてもなんともなかったりします。

男性の賞味期限なんてものは、たんなる目安だけのことかもしれません。

でも店頭に賞味期限切れの商品が並んでいたら、買いませんよね。

それと同じです。

なるべく早く売ったほうが、売れ残り廃棄するリスクは減らせます。

 

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【婚活】40代50代の悲惨な独身生活を避ける生き方と趣味・性・老後を考える♪

独身男性の割合

まず男性の生涯未婚率を検証してみましょう。

40歳から44歳までの男性の未婚率が29.3%

45歳から49歳の男性未婚率が25.2%となっています。

女性の40代未婚率の統計は40代前半が19.1%で、40代後半が15.3%ですから、女性に比べて男性の未婚率のほうが高めとなっています。

そして50代になって独身は減っているのかと見てみますと、婚姻率の上昇はそれほどなく楽観視できない数値となっています。

50歳の男女のうち結婚歴がない人の割合は、1990年の調査依頼急増傾向にあって、2015年の国勢調査では50歳男性の23.37%が結婚歴がありません。

結婚歴の無い50歳女性が14.06%で男と女の未婚率の差は9.31%ほどありますが、2020年以降はもっと男女差が広がると思われ、2035年には男性の生涯未婚率が30%、女性で20%になると予想されています。

近年の独身男性の年齢別割合を見てみますと

  • 25歳から29歳男性の10人に7人が独身。
  • 30歳から34歳男性の10人のうち5人が独身。
  • 35歳から39歳男性の10人のうち3人から4人が独身。
  • 40代男性10人のうち約3人が独身。
  • 50代男性10人いたら約2人が独身。

この男性が余る割合は今後もっと大きくなり、1人の女性が生涯に産む子供の数にあたる合計特殊出生率も2017年の統計で1.43と減少しているので、少子高齢化も加速しています。

女性の晩婚化も進み第1子を産む女性の平均年齢は30.7歳ですから、2人目の子供を産む率も必然的に下がり続け、2019年の出生数は90万人を割り込みました。

このまま若者の未婚化と晩婚化が進むと、人口減少で警察官や消防隊員に自衛隊の人員確保もできずに日本崩壊は間近なんて事まで危惧されているんです。

結婚しなければならないなんて法律はありませんが、なぜ結婚しない男性が増えたのでしょうか?

  • 一人の方が気楽。
  • 収入が不安定。
  • 一人の女性に縛られたくない。
  • 仕事を優先したい。
  • 結婚願望がない。
  • 女性に受け入れてもらえない。
  • 理想の女性がいない。

100人の男性がいたら、100の結婚しない理由があるでしょうが、最初から結婚しないと決めて過ごしている人は少数だと思います。

そのうち良い人と知り合えば結婚するだろうとか、仕事が軌道に乗ったら結婚したいなんて思いながらも年月が過ぎてしまって、結婚する機会を逃してしまった人も多いはずだと思いましたが、国が結婚・夫婦・出産・恋愛のことを5年に1度定期的に調査しているので資料を見てみました。

出生動向基本調査

その中で「いずれ結婚したいと思う」男性は85.7%となっていますから、50歳の時点で10人中2人が独身とする統計と5.7%の差しかなく、100人の男性がいて5人6人が希望通りに結婚できなかったことになります。

なんだ5.7%なら消費税よりも少ないじゃないかなんて思ってはいけません。

基本調査の中に彼女がいない独身男性の割合は59.1%もあるんです。

10人独身男性がいたら彼女がいない男性が6人ほどいるんですから、恋愛と結婚を推進する当ブログとしては驚愕の数字ですが、50歳の時点で独身男性は10人中2人ですから、少ない出会いと恋愛で50歳までに結婚しなければならないんです。

もし結婚したいと思いながらも、恋人がいない男性は、今後の少ない恋愛チャンスをのがしてしまうと一生独身となる可能性が高くなるので、のんびりしている訳には行きません。

 

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独身男性の生きがいとなる趣味

40歳から50歳まで独身男性で女性扱いが苦手な男性は、結婚に縛られず趣味に没頭して一人で過ごせる時間を楽しむのもいいでしょう。

夢中でのめり込める趣味があると寂しさも感じません。

しかし50歳60歳になってから、孤独を埋めるために始めたような趣味では、心底楽しめません。

それに独身が長い女性扱いが苦手な人であればあるほど、人との関わりも苦手である傾向が強く、社会から孤立する率も高いので、年老いてから仲間を探すよりも一人で楽しめる趣味が合っています。

スポーツジム 読書 映画鑑賞 音楽鑑賞 酒 釣り ゴルフ 日用大工 プラモデル 車 オートバイ ヨット サーフィン カヌー カメラ ビデオ などなど趣味には色々ありますが、一生独身を貫くつもりなら体力が落ちても楽しめる趣味がいいでしょう。

いまならユーチューバーなんてのもコメントが貰えたりして、世界と動画を通じて繋がれば寂しさなんて吹っ飛びます。

それに数年もしたら5Gが当たり前の世界にもなっているでしょうから、インターネットでバーチャルな世界旅行とか、リアルなゲームも独身男性にはうってつけです。

これから発展し続けるネット環境を利用すれば、人間関係が苦手な人でも楽しめるバーチャル世界が広がるのは確実です。

そうなると結婚とか家族の概念も変わるかもしれませんね。

 

独身男性の性

男女の関係において性を意識せずにいることはできません。

肉体的な関係がなくともセックスを連想できない恋は、人間の本能に背くことになるからです。

とくに男性は支配欲・社会的要求・承認欲求・義務感などを性の裏側に隠し持っているので、女性との交わりによって男としての価値を性により確認していたりします。

たとえば事業で成功した男性が複数の女性と関係を持つことで、自分の功績を実感したりするように、女性の獲得は男性の強さの誇示でもあり確認でもあります。

では、定まったパートナーがいない独身男性の場合は、欲望をどのように処理して自分の価値を確認するのがいいのでしょうか?

いつの時代にも男性の欲望を処理する風俗があります。

人類最初の商売が売春なんて言われるのも、男性の性に関する欲望がなによりも強かった証でもあるわけで、男性の生きる根源であり活力の元でもあるんです。

現代においても様々な風俗があり、お金さえ払えば性的なサービスを受けることもできます。

しかしながら、金銭と引き換えに受け取る愛では承認欲求が満たされることはなく虚しさが残ります。

やはり恋愛は互いが求め合うことが重要なわけですが、彼女がいない男性の場合は求められる以前の問題があるわけで、まずはパートナーが必要になってきます。

女性の場合はパートナーがいなくとも、性的な要求は男性ほど強くないので、なければ無いで済んでしまう人も多いですが、男性の場合は自分が男である存在を意識できずに辛いものがありますから、妄想にふけったりするようで、諦めきれない男性の場合は、街ですれ違う女性を色目で見たりします。

こうなってくると、女性から気持ち悪がられ拒否され、悪循環にいたる事になりかねません。

男性の場合は自分が相手を好きでなくても、女性に受け入れてもらえたら承認欲求は満たされ自分の男としての価値を確認できます。

だから、好きな女性と交わることも第一でしょうが、まずは自分に好意を抱いてくれる女性を探すのが一番です。

いま彼女がいなくても、容姿が劣る女性とか年上女性で、自分よりも某ら劣る女性であれば、受け入れてくれる女性はいます。

しかし男性の場合は、大幅に相手のランクを下げなければいけません。

男性は女性に求める許容範囲が広いのに比べ女性の許容範囲が狭いこともありますが、受け入れるか受け入れないかを判断するのは男性ではなく、性の選択権は女性にあるからです。

自分の好みにそぐわない平均以下の女性を抱ける男性は多いですが、平均以下の男性に抱かれる女性は少なく、男女の関係においても需要と供給のバランスが狂っているためにおこる現象ですから、もうこれらの問題は、モテない男性であればあるほど妥協しなければ成り立ちません。

しかし、男性の性に関する妄想とか想像力は、女性とは比べ物にならないほどあるので、たとえ好みの女性でなくても、明かりを暗くして想像力と妄想でなんとかなります。

とにもかくにも、贅沢言ってられないのが独身男性の性です。

独身男性の老後は悲惨

元気に生活できるうちは安易に考えがちですが、少子高齢化で老人が増えてくると、年金や介護保険などの社会保障も当てにできません。

老後の面倒を見てくれるパートナーや子供がいないと、介護施設に入る手続きさえも困る場合が多く、自分が一人っ子で兄弟もいないとなってくると、健康なうちから予定を組んで老後に備えて置かなければ悲惨な孤独死が待っています。

50歳60歳になってから、結婚すればいいなんて考えるのも安易です。

よほどの資産がない限り、結婚相手となる女性も男性の老後の面倒をみるだけの結婚なんて望みません。

多くの男性が望む自分よりも若い女性も、長い人生を過ごしてきた分、価値観が固定しているので男性に向けた評価の目も厳しく、晩婚で互いの意思をすり合わせるのも難しいものがあり、結婚したら女性に財産を持っていかれ孤独だけが残ったなんて男性もいますから、注意すべきです。

一般的にヨボヨボした男性の老後を支えてくれるなんてことは、夫婦が培った絆があるから出来ることであって、近頃は自分の親の老後の世話なんてのも兄弟でなすり合ったりするんですから、自由奔放に生きてきた独身男性の老後がバラ色なんてことはありえません。

独身男性の老後はそれ相応の覚悟が必要です。

親戚の甥御しに老後の手続きを頼むとか、親しい友人同士で老後の確約を交わしておくとかもできますが、元気なうちに貴方が甥御しや友人に対して恩を売っていたかで、相手の奉仕の心は違ってきて対応は違います。

好き勝手生きてきて、老いぼれ困ったからと助けを求めても無視されます。

結婚せずに妻と信頼関係を気遣ってこなかった分、妻や子に変わる貴方の老後の面倒や手続きをしてもらう人との信頼を作って置かなければならないんです。

病気で入院するにも保証人を必要とする病院が大半です。

天涯孤独では国に頼ることになると思いますが、やはり他人様に色々とお願いすることに変わりなく、健康に動けるうちから備えるのが無難です。

厚生労働省が↓孤立死亡防止対策等の指南書を出しています。

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12000000-Shakaiengokyoku-Shakai/0000034190.pdf

↓孤独死に関する記事です。 

入院や介護施設でも保証人や連絡先を求められた場合に、保証人となってくれる会社などはありますが、明確な料金の内訳や内容が示されてなかったり弁護士や司法書士がどこまで関わってくれるかも不明確な場合があります。

それに身内がいない人が亡くなってからのことなど、約束を守らなくても本人がいないので訴える人もいません。

悪いことを考えている業者であっても、表沙汰になる可能性は低く信頼できる所を元気なうちに探しておくべきです。

成年後見制度も本人が知らぬ間に財産が使い込まれていたなんてこともあります。

自分が年老いていたら、若い時のように対処もできないので泣き寝入りにもなりかねません。

元気なうちに知識をつけ制度を理解しておきましょう。

死んだ後のことなど考えないと言う独身男性は増えていますが、健康に死ねるわけでもないんですから、死ぬ前の心配は嫌でもしなくてはならないんです。

 

厚生省の↓成年後見制度利用促進サイトです。

www.mhlw.go.jp

独身男性が一生独身を貫くにしても、人間関係を誰かと築いていないと、待ち受けているのは悲惨な孤独死なんです。

結婚すれば、なにもかも上手くいくと言いませんが、貴方の苦楽を共有できる家族があった方が良いように思います。

それとも覚悟の上で、なにも考えず好き勝手生きて、開き直った人生を選ぶのも、それはそれで各自の生き方でもあります。

  • 右肩上がりの人生。
  • 平均的な人生。
  • 右肩下がりの人生。

独身の貴方は、どの人生を選びますか?

10人中2人の男性が一生独身なんて統計がありますが、自分の身の回りに50歳で独身なんていないように感じませんか?

でも統計は嘘ではないので、50歳以降の独身男性は人目につかぬようヒッソリと暮らしているから目立たないだけです。

結婚はコスパが悪いなんて事は言わず元気なうちに結婚しましょう。

女性は男性に比べると収入は少ないですが、女性は歳をとるとメイクや洋服にお金をかけなくなり男性ほどの出費はしません。

女性は生活においての節制の仕方を心得ていますが、男性は食費にしても酒やタバコに趣味などの娯楽に女性よりも多くのお金を使う傾向が見受けられ、少ないなりにも貯蓄においては女性のほうが得意です。

男性が年老いると社会との繋がりも希薄になりがちですが、女性はコミュニケーション能力があるので、地域との繋がりは何歳になっても維持できて孤立しません。

アリとキリギリスではありませんが、老いてから後悔しても時間は戻せないんです。

幸せのコスパは共有できる人がいるだけで、二倍にも三倍にもなります。

 

▽独身男性応援ブログおすすめ記事。

【婚活】一人暮らしの長いアラフォー独身女性は扱いにくい♪

独身が長いアラフォー女性の特徴。

独身生活が長い女性は、自分の生きるペースが定まっています。

1人の生活は相手に合わせる必要がなく、やらなければならない予定がない限り自分の欲望を優先できるので、恋愛に対しても自分の価値観で判断し行動します。

とくに人間の三大欲求とされる食欲・性欲・睡眠欲は既婚女性ほどパートナーに縛られることがありません。

極端に言えば、食べたければ食べ、食べたくなければ食べません。

恋をしたければ恋をして、恋に飽きたら恋を終わらせ、眠ければ眠ることができる生活が可能で、お金や時間も自由に使えます。

人間関係は相手の都合を考えなければ上手くは行きませんが、独身女性は自分のペースで生きてきた分、相手に合わせることは既婚者よりも少なく済んできました。

既婚者は価値観を変化させていますが、独身者は価値観を変える必要はありません。

結婚したら夫に合わせることも多くなりますし、子供が生まれたら子供を優先した生活をしなければなりません。

自分が食事を取りたくても、自分が眠くても、素敵な人と恋がしたくても、子供がいたら子供を優先しなくてはならないんです。

それらが出来るのは女性が持つ母性本能の賜物ですが、経験しているのと頭で分かっているのとでは全然ちがいます。

1人で生きてきた時間が長いと生活のペースも定まってきて、考え方も自分中心になりがちになります。

仕事を優先したければ、仕事に没頭し、趣味に没頭したければ趣味を優先できたので、1人の生き方に沿った考え方が定まっています。

独身女性は人に合わせる生活を強いられることは必要最低限で済みますし、今までの生活で出来上がった考え方や性格を変えるなんてことは、年齢を重ねれば重ねるほど凝り固まり難しいんです。

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長いあいだ独身でいたのは何故でしょうか?

人は物心がつくまえに恋も結婚もしていません。

自我が芽生え我慢を覚え大人になって恋をして結婚するんです。

何か不満や欲求があると泣いて、大人に要求すれば助けてもらえた子供も、成長するにつけて自分でしなければならないこと、我慢しなければならないことが分かってきて、状況に応じて他人に合わせることも覚えますが、アラフォーになっても独身でいると家庭や子供を優先する世間の常識とずれが生じます。

独身者の常識は、既婚者の常識ではありません。

「独身は自由でいいよね」なんて言われるのは皮肉で「好き勝手できていいね」が他人の本音だったりするんですが、親の介護の事や家庭的な問題、金銭的な問題、自分の健康問題などで、婚期が遅れた場合は自己中な女性は少ないですが、やはり自分の置かれた環境がコンプレックスになっていたりしますし、既婚者との考え方の違いは避けられません。

100人のアラフォー女性がいたら100通りの結婚した理由と結婚しなかった理由があるでしょうが、結婚しなかった女性も結婚のチャンスはあった筈です。

なぜチャンスを生かさず今まで結婚しなかったのでしょうか?

交際していた男性が既婚者であったり、男性に遊ばれて婚期を逃してしまう場合もありえる事ですが、自分の気持ちを優先して身勝手に生きてきたのであれば愚かであった自分を悔いても後の祭りで時間は取り戻せません。

結婚できるつもりでいた男性に騙されて上手く行かなかった女性も状況を見極める目がなかったわけで、世間知らずな一面もあり夢見がちな女性です。

しかし彼女らが「もう恋は懲り懲り」なんて言うのは、叶わなかった恋を納得させる最終的な自分への慰めでしかありませんから、やはりチャンスがあればより良き男性と結ばれたい気持ちはあるんです。

恋の刺激を求め続けるのは人間の本能です。

40年も独身でいると、相手に合わせて恋を実らせることは難しいので、男性と恋をするためには、男性にお金を使わせないように気遣ったり、身体で男性の機嫌を取ることになります。

このタイプの独身女性と交際を始めると、男性は心地がよく結婚を意識しますが、ある程度の交際期間がすぎると、やはり女性の価値観で計られた男性への不満で女性の方から別れを告げることになります。

やはり男性が普通にしていても、独身生活が長い女性は男性に自分のペースを乱されていると感じるんです。

それにアラフォー世代の独身女性は、男性のアラフォー世代よりもモテます。

理想の男性に交際を申し込まれることは少ないですが、男性の年齢や地位に拘らなければ交際相手は現れます。

孤独から抜け出すための男性であれば代わりはいくらでもいるんです。

でも、独身女性が男性に求める理想は高く、アラフォー男性が若い子じゃなけりゃ嫌なんて言う分かりやすい拘りじゃありません。

生活に対する根本的な理想を男性に求めます。

最初は我慢できても男性と一緒にいると色々と気になりだします。

ひとつ気になりだすと男性が歩くスピードさえ気に触るようになるんです。

そうなると交際は苦痛でしかありません。

独身期間が長い女性の拘りをクリアする。

自分のペースで生きてきた期間が長ければ長い女性ほど、自分の都合や気持に素直に生きてきたので、男性は手を焼くことになります。

ましてアラフォー女性と結婚しようと思う男性もある程度のバランスが取れた年齢なわけですから男性にも拘りがあります。そんな2人が一緒に生活をするとなると、互いの凝り固まった価値観の違いに翻弄されることになります。

熟年カップルが、うまく恋を成熟させるためには、なるべく価値観が一致した相手を選ぶことを優先すべきです。

二人とも綺麗好きカップルとか、多少の事は気にしない無頓着カップル。

生活態度の相性が合えば波風は立ちません。

しかし、相性なんてものは気持ちの持ちようでもあり、互いが好きであれば相性が悪くとも相性が良いと感じる曖昧なことなんです。

独身が長い女性と上手くやっていくためには、彼女が好き勝手していても干渉しないのが一番です。

そして、独身期間が長い女性と交際・結婚するなら、なるべく拘りが少ない女性を選びましょう。

なぜなら貴方が我慢できても彼女は我慢できないんです。

我が強く我儘な傾向があからさまな独身女性は美人でも避けたほうが無難です。

 

▽独身男性おすすめ記事。

【婚活】笑顔で撮影した婚活用の写真を使う男性は女性に選ばれない♪

 

婚活サイトで使う写真はどんな写真がいいのか?

昨日はフェイスブックのプロフィール写真で性格を見抜く記事を書きましたが、今日はお見合いサイトで使う写真、結婚を意識した場合に使う画像は、どのような写真がいいのかを検証します。 

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 婚活用の写真の撮り方は男と女で違います。

まず男性と女性では、写真を見て感じ取る感覚が違いますから、一般的に言われている『笑顔の写真が良い』は一概に正しいとは言えません。

女性の場合、カメラ目線で微笑む写真であれば、笑顔でない写真よりも多くの男性を惹きつけます。

それは女性が貴方だけに向けた笑顔でなくとも、男性が勝手に女性と楽しくデートをしている様子を想像するからです。

女性に縁が無かった男性でも、カメラ目線で微笑む女性は優しそうに見えて、自分を受け入れて貰えそうにも感じます。

それに男性には煩悩があり単純ですから、髪が長かったり、ノースリーブで肌の露出が多かったり、胸が強調されている写真に食い付きがよく冷静な判断をしているわけではありません。

だから女性の場合は、色気のある笑顔の写真が有効でもあるんですが、男性の写真となると笑っているだけでは女性を惹きつけることができません。

屈託の無い笑顔で写る男性の写真を女性が見たとしても、女性を引っ張っていくだけの力を笑顔で写る男性の写真から感じ取れないんです。

まず「いい人なんだけどねぇ」と女性が言うセリフの真意を考えましょう。

良い人と交際することは女性にメリットがありますが、良い人は他人にも良い人ですから、笑顔で良い人風に写る彼を見たとしても、それは他人にも優しい良い人となり彼を独占できるとは思えません。

笑顔や微笑んでいる写真で選ばれる可能性があがるのは婚活でなく就活で、企業にとってお人好しな人材な方が使いやすく方が良いわけで、恋愛における良い人は意味合いが違います。

男性が婚活用の写真を撮る場合は、良い人を意識するんじゃなくて、カメラから視線を外して凜々しい顔で撮られた写真の方が女性ウケはいいんです。

空に浮かぶ雲を見ている男性や、考え事をしている男性は魅力的です。

でも余程のイケメンでない限り、カメラから目線を外した婚活用の写真はキザすぎて痛い人のようにも見えます。

そこでキザにならずに、誰もが上手に写る婚活用の写真の撮り方をお教えします。

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男性が婚活で参考にできる写真の撮り方は芸能人の宣材写真です。

芸能プロダクションのホームページを見ると、所属タレントが紹介されています。

一昔前の男性タレントは真正面から撮影された免許証で使う証明写真のような写真が使われることが多かったのですが、少子高齢化の影響でコアなファンを獲得するよりも、広くファンを獲得しなければ芸能界で残れなくなりました。

昔のお笑い芸人などの宣材写真は、派手な衣装で変顔で写ることも多かったのが、いまでは文化人のような感じの写真が多くなっていて、愉快で面白いだけではダメなんです。

一発屋、いろもの芸人などと分類される芸人は、昔ながらの撮り方をしている写真が多いですが、芸歴が長く売れている芸人ほど、文化人風の写真が多くなっています。

やはり、満面の笑顔で撮った面白い愉快な人よりも、知的男性の方が女性人気を獲得しやすいようなので、アミューズのホームページにある男性タレントの写真の撮り方を見てみましょう。

artist.amuse.co.jp

笑っているタレントは子役だけで、大人の歌手や俳優で笑っているタレントは一人もいません。

そして、やや身体や顔を斜に構えて写っていたりします。

ポーズも頭に手をやっていたり、手を膝の上で重ねていたり自然です。

華やかな芸能人であっても着ている服は落ち着いた雰囲気で、どちらかと言えばシックな感じでまとめています。

それが、太田プロのようなお笑い系に強いプロダクションになってくると、衣装も派手で笑顔が多く宣材写真の撮影の仕方違います。

www.ohtapro.co.jp

アミューズに比べ太田プロダクションのタレントの多くは笑っていますが、もし女性が写真だけで交際相手を選ぶとしたら、どちらのプロダクションに所属している男性を選ぶでしょうか?

女性は男性と知り合って笑いたいんじゃありません。

男性と知り合ってドキドキしたいんです。

女性はトキメキを感じることができない男性と、交際したいと思いません。

ピエロはピエロで主役にはなれないんです。

だからお見合いサイトや結婚を目的とした写真に笑顔は不要。

デートで腹を抱えて笑うこともいいでしょうが、笑いと笑いの間には静観がなくてはいけません。

大笑いした後に、ふと見つめ合って抱き合えるような関係を女性は望んでいて、楽しい前にトキメキがないと女性は恋には落ちないんです。

一般的に言われているプロフィール写真は笑顔でと言うのは女性に当てはまることであって、笑っている男性の写真を見せられた女性は「悪い人ではないだろうけど」とか「明るそうな人ですね」と思うだけだったりします。

やはり写真を見てドキドキするのは、太田プロダクションのようなタレントの宣材写真じゃなくて、アミューズのような宣材写真の男性に女性は惹かれます。

あまり気取って撮った写真はダメですが、シックな服装でまとめごく自然な表情で撮った写真が、お見合いサイトや婚活サイトでは力を発揮します。

自分で撮影するのが難しければ、街の写真屋さんで撮影してもらうのもいいでしょう。

しかし、地方の写真館などに行くと未だに「お見合い写真は笑顔で」と言い切る店主もいるので、スタジオ選びは慎重にしなければなりません。

なるべく自分と雰囲気が似ているアミューズのタレント写真を見せて「こんな風に撮って貰えますか」とお願いすると、カメラマンも撮影しやすく良い写真が出来上がると思います。

あまりに写真写りが良すぎると会ったとき、相手に驚かれるかも知れませんが、その時はその時です。

写真で蹴落とされていたらスタートさえもできません。

 

婚活用の写真を笑顔で撮影するのは昔の話しです。

笑顔で良い人に見える写真を使って良いのは、会社の手足になれそうな人材を求められる就活です。

 

婚活用の写真は、アミューズの宣材写真を参考にしましょう。

 

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【婚活】最初の男になりたい男性と最後の女になりたい女性の接点♪

 

男は初めての男になることを望んでいる。

彼女を喜ばせようと最高級レストランを予約して「〇〇レストランを予約して置いたから」と伝えたときに「ありがとう私〇〇レストランの雰囲気が大好きなの」と言われて「行ったことあるの?」と聞き返してたら「うん三回ほどだけど」なんて言われてしままうと、前の彼氏の影が見えてしまって、先を越されたような敗北感を味わってしまいます。

こんなことが何度もあると、キスをしてるときも比べられているようで男性としてはやるきれなくなることがあります。

昔の男に染まった女は扱いにくいと言われますが、男性の独りよがりな認識で昔の男と自分を比べてしまって男は落ち込んだりしているんです。

だから、比べられない比較対象のいない自分が初めての男になることを望みます。

男性のプライドが女性に初々しさを求めているわけで、自信がない男性ほど交際範囲が狭く経験の少ない女性を求めます。

剛力彩芽さんと前澤友作さんの破局報道がありましたが、剛力さんの次の交際相手となる男性は、前澤さんの影が常に付きまとうことになるでしょう。

誕生日にプレゼントを渡すにしても、前の彼氏が前澤さんだった事は知っていますから、生半可なプレゼントを渡しても、スケールで負けるのは避けられません。

旅行に誘うにしても、行き先も泊まるホテルも前澤さんに負けない行き先とホテルを予約しなければ、旅行に誘うのも気が引けます。

だって「私は月にいけない」が別れを告げた言葉と報道されているんですから、桁が違います。

一般男性にしてみたら、とんでもないデートをしていた二人だと感じますが、前澤さんレベルになると、女性にお金をかけているようでお金をかける必要はありません。

プライベートジェットに剛力さんを同乗させても、同乗させなくても費用は同じです。

前澤さんが宿泊するホテルに剛力さんを宿泊させても、シングルやダブルなんて関係ないほど広い部屋なんですから、剛力さんのために宿泊先を決めているわけでもありません。

前澤さんレベルになると剛力さんがいてもいなくても、費用も手間も変わりありませんし剛力さんに尽しているわけでもなかったんです。

普段どおりの前澤さんの行動に合わせているのは剛力さんだったんです。

前澤さんは破局後も今まで通りの意識でいても安泰ですが、剛力さんは大変です。

贅沢なデートを知ってしまい感覚が鈍っているうえに、次の交際相手となる男性は、余程の男性でない限り、敗北感が付きまとうことになります。

一昔まえに一世を風靡した小室哲哉と華原朋美のカップルの破局は、前澤さんと剛力さんの今後のヒントになるような事例です。

小室哲哉さんがプロデュースした曲の多くは大ヒットで、一時期は資産100億とも言われた時代がありました。

そのころ小室さんと交際していた華原朋美さんも、プライベートジェットに乗り豪華で優雅な恋愛を経験したわけですが、二人が破局した後の華原さんは散々なる人生を送ることになります。

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愛があればと言う言葉は、女性の認識の範囲で決まります。

いちど贅沢な恋愛を経験している女性は、一般的な常識の範囲を超えています。

地位のある男性と交際していると、男性の横にいるだけで女性も持ち上げられます。

男性のおかげで持ち上げられているだけなのに、女性は自分の魅力でチヤホヤされていると勘違いしてしまいます。

そして地位のある男性の元を去ることになると、その勘違いだけが経験値として残っていますから、後の恋愛に悪影響がつきまとい上手くいきません。

初めての男になりたい男性は、このような影響があることをレベルの違いがあれど心配なんです。

昔の彼氏の事を知らなくても、頭の先から足の先までブランド品に包まれた女性を彼女にしたいと思う男性が少ないのも、女性の見た目で過去の交際相手の想像が付くからです。

ブランド品で着飾った女と付き合っていた男性は、平均的な男性でないのは明らかです。

そんな過去を持っているかもしれない女性を相手にしたら自分の自尊心も傷つくことになりますから、火傷しないように近づきません。

しかし、こんな女を相手していた男は、ゲスな中年男性か初老の金持ち男性だろうと、若さを武器にブランド女に挑む男性もいます。

それは地位や名誉に負けない若さや容姿を武器にできる男性だけですが、短期決戦で玉砕前提での交際となります。

贅沢に憧れを持つ女性と上手くいかないことぐらい想像できますから、誠実な男性はやはりブランド女に近づきません。

男性は他の男の手垢の付いた女性は基本的に嫌なんです。

やはり過去が想像できる女は、地に足の付いた真っ当な男性からモテません。

 

では女性の場合はどうでしょうか?

女性は最後の女になることを望んでいる。

交際相手のいない女性でも時が来たら「白馬に乗った王子様が迎えに来てくれる」なんて思っています。

今は理想の男性はいないけど、そのうち星の王子様や貴公子が突然現れるなんて事を夢見ているんです。

そもそも結婚出産子育てが付きまとう女性は生物学的に依存体質なんですから、男性に求めるのは苦労を伴わない安定です。

できるだけ成功している男性を選んだ方が、将来設計が確実にできますから、先の分からない男性よりも、結果がともなっている男性の「最後の女」を望むことになります。

男性が過去の恋愛で洗礼されていた方が、女性は楽ができるのを本能で知っています。

食べ方が汚いとか、洋服がダサいなんてことは、前の彼女がアドバイスして男性を磨き上げてくれていたほうが、自分の手間は省けます。

女性扱いにしても、受け身である女性は女性扱いになれない男性よりも、女性になれた女心を知っている男性の方が良いわけですから、女性にとって経験値の高い男性の方が良いわけです。

昔の彼女に嫉妬する場合は、女性自身の自尊心を傷つけるような言葉を直接的に指摘された時だけです。

「前の彼女は、気が利いていた」とか「なにも言わなくても〇〇してくれた」なんて言われると「前の彼女の元に戻れば」とつむじを曲げます。

だから、前の彼女の事は口にしてはいけません。

「君は気が利くね」

「女性的な魅力があるね」

「センスいいよね」

なんて言えば女性は前の彼女よりも私が上だと勝手に思ってくれます。

下手に昔の彼女の悪口なんか言って、今の彼女のご機嫌をとろうなんてことをすると、「女々しい男だ」とか「全部女のせいにして」なんて思われて男の値打ちを下げることになりかねません。

昔の彼女の事を聞かれたら「あまりいい思い出はないんだよ」ぐらいでいいと思います。

そして、今の彼女を褒めてあげるんです。

今の彼女は褒められると、貴方の最後の女になれた気がして安心します。

「最高の女だよ」「可愛いね」「大好きだよ」

こんな事を言われたら「私が一番の女」と実感します。

男性が若い女を好むのは、若い女性は男性経験が少ないから。

若くても経験値の高い女性もいますが、生きている期間が長ければ長いほど経験を積んでいると思うのは当然です。

20歳の女性よりも30歳の女性の方が、男性経験が多いと思うのは期間における平均値を考えての事です。

時間の流れを考えれば、20歳の女性よりも30歳の女性は経験も知識がある筈で、女性にもよりますが、年数を重ねた分の経験と知識から男性選びの基準値となるラインが高くなって行きますから、30歳の女性との交際は難しいかもしれません。

だったら若い女性と、経験を積んだ中年男性の方が最後の男になれるチャンスも多く上手く行く筈です。

基本的な部分だけで考えますと、初めての女を望む男性と最後の女になることを望む女性のマッチングは、上手く行きそうなものですが、若い女性を望む男性はフラれる事が多いのも現実です。

それは、若い女性は最後の女になることを望んでいますが、若いうちはチャンスがあるから、いま最後の女になることに躊躇いがあるからで、若いと「もっと良い男性がいるかも」と妥協しないからです。

その妥協も経験値が少ないので根拠がありません。

なんとなく、今決めてしまうのは勿体ないと思う気持ちがあるので、若い女性は経験値の高い男性の最後の女になる決心ができないんです。

男性は、待つか攻めるか2つにひとつですが、待っていたら女性は経験を積んで賢くなっていきます。

女性が他の男と貴方を比べる前に、攻めて女性の心を奪い取った方が女性のハードルはあがりません。

女性が経験を積んでハードルを上げる前に結果を出すんです。

でもでも、一般的な男女を見ていますと、常にアンテナを広げ女性同士で情報交換を交わしながら、女子会や海外旅行を満喫している女性よりも、知識はあっても経験値が低い男性も多くいます。

男性はのんびりしていては、女性に差を広げられる一方です。

すぐさま行動を起こしましょう。

だって前澤さんに手を付けられた後では、貴方が何をしても焼け石に水なんですから。

 

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【婚活】男性が女性に質問される内容は想定できるので答えを用意しておく♪

 

婚活は最初の印象が大切です。

婚活サイトで知り合ったにしても、親戚のオバサンに紹介されたにしても、初顔合わせでの印象付けが大切です。

顔合わせ前に理容室へ行ったり、洋服などを新調する男性は多いですが、何を話すかまで想定しなければ準備不足で片手落ちです。

女性と会って黙って座っているわけにも行きませんから、話のネタも用意しておく必要があります。

女性と会う時間が長ければ聞かれる事柄も多くなるので、それなりに質問されたときの回答も用意して置かなければなりません。

何ヶ月か交際すれば、良い人だと分かってもらうことができても、最初の印象が悪くては何ヶ月どころか2度目に会うこともできず物別れになってしまいます。

「一回あっただけで自分の良さはわからないさ」とか「じっくり交際しながら自分をアピールすればいい」なんてことを思っていては駄目なんです。

婚活は一回目の顔合わせで、1つ目のハードルをクリアしない限り2度目が望めないので、一度目に満点を取る気で挑む気構えで、自分の良さを彼女に伝えることに集中するんです。

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婚活に偶然や運を求めてはいけません。

婚活は自分をアピールするプレゼンテーションだと割り切って、受け答えを想定しておくんです。

想定して練習すれば確実性も増します。

顔合わせ前に練習をしておくと、スムーズに受け答えもできるので、知り合いや姉や妹がいたら練習台になってもらって、自分の受け答えを評価してもらうんです。

駄目なところと良いところを指摘してもらって、駄目なところは訂正、良いところは強調するようにします。

婚活相手の女性は貴方の外見は見たらわかります。

しかし内面まで見通すことはできませんから、貴方が答えた情報に頼ることになります。

相手女性は貴方の話し方や話の内容で、貴方が良い人が悪い人かを図りますが、女性が一番気になることは「結婚したら、どんな生活をすることになるか」です。

  1. 左うちわで遊んで暮らせる。
  2. 夫のために人生を捧げる。
  3. 一般的な家庭を築くことができる。

1の左うちわで遊んで暮らすなんてことは夢でしかありません。

そんなことは女性も分かっていますから、宝くじ的に当たるような希望です。

2の夫の為に人生を捧げるなんて事も、大恋愛や一目惚れで、この人じゃないと私は生きていけないと思える気持ちが最初からなければ、そんな風に思えるはずもありません。

殆どの女性は3のごく普通の生活を望んでいるんです。

結婚を視野に入れた出会いの場で、女性は男性との生活を想像します。

「この人と一緒になったら、波乱万丈な生活を送ることになるかもしれない」

と思ったら、その男性とは交際せずに排除します。

「真面目そうな人だし、考え方も似ているからうまくいきそう」

と思ったら、その男性との交際を考え受け入れます。

最初の顔合わせの段階で、受け入れるか排除するを女性は選択に迫られるわけで「いい感じの人なんだけど、何か少し引っかかる部分があるんだよね」と感じたら「ちょっと交際して試してみよう」となる場合もあります。

初顔合わせで、緊張のあまり怖い顔になってしまっていたり、辻褄の合わない変なことを言うような男性と交際する気にもなりません。

女性は出会ったばかりの男性と手をつなぎ人生の綱渡りはしないんです。

ごく普通に手をつなぎ歩道を歩ける男性を探しています。

歩いていたら雨が降ることがあるなんてことぐらい想定していますから、傘が用意できる人であれば受け入れます。

しかし最初から暴風雨の中を二人で歩かなければならないと思ったら、女性はあえて火の中の栗は拾いません。

暴風雨の中を歩きたいと思う女性もいることにいますが、それは竜巻に巻き込まれている状態のような生活環境の女性です。

竜巻で揉みくちゃになっていたら、暴風雨の方がマシですから、最悪な状況を抜け出し生きるチャンスを得るために、暴風雨を選びます。

言い方は悪いですが「溺れる人は藁をも掴む」感覚と同じで貴方は藁でしかありませんから、貴方も水の中に引き込まれて沈んでしまいます。

そんなことになったら元も子もないので、貴方が藁になってしまわないように、そんな女性と絡まなくてもいいように自分の価値を高めておくんです。

学生が就活をする時に面接の練習をするのは常識です。

面接官から志望動機を聞かれて「他に行くところがなかったので」なんて事を言ってしまっては内定を貰える筈はありません。

なかには面接官が大笑いで「正直で宜しい」と入社できる場合もあるかもしれませが、それは貴方が気に入られたわけではなく、実情は「猫の手も借りたいんだよね」的なブラック会社で誰でも入社できる会社だったりします。

やはり婚活も就活と同じように女性からされた質問に答えられるようにしておかなければ駄目で、なんの想定もしていない行き当たりばったり的な婚活では、低レベルな女性としか交際できません。

女性と対面してから、対策を練るのでは遅すぎます。

「なぜ今まで結婚しなかったんですか?」

「好きな女性のタイプは?」

「交際していた女性はいましたか?」

「彼女とはなぜ別れたんですか?」

「ご両親は健在ですか?」

「結婚後はご両親と同居になりますか?」

「仕事内容は年収は?」

「ペットはいますか?」

「普段は何をしていますか?」

「趣味はありますか?」

「どんな家庭を築きたいですか?」

これらの質問は定番ですから、うまく答えられるように準備しておくべきです。

たまに勘違いしている男性もいて、武勇伝や自慢話を熱く語る人もいますが、相手がどう思うかを相手の立場になって考えなければいけません。

質問されたら質問の裏にある質問の意図を汲み取り、質問に答えるんです。

自分に都合の良い話ばかりしていても真実味がなければ「ほんとかしら」と思われるだけ損です。

相手に気に入ってもらえるように大風呂敷を広げても後からわかることですから、都合の悪い質問をされたら、笑顔で「それが足かせになってるですよ。なにか解決策ありますか?」と質問には質問で答えればいいんです。

「うーん。難しいですね」と彼女が答えたら「そうでしょー」と笑うことで素朴さだけでも印象付ければ次に繋がる可能性は残ります。

一回目の顔合わせで好印象を残せるように、最低限の想定はしておきましょう。

 

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【婚活】再婚はプロ野球のトライアウトに似ている♪

 

プロ野球のトライアウトは再婚に似ています。

意に反して離婚してしまったが再婚を望む場合。

初婚に比べ難しい問題もあります。

  • 子供がいれば養育費、財産分与など金銭的負担。
  • それなりの年齢・容姿になっている。
  • 仕事に影響する社会的な問題。

これらの事をクリアしておけば再婚もしやすいですが、なかなか全部の問題をクリアするのは難しいため、再婚相手に自分の問題を理解して貰ったうえで、入籍しなければ同じ過ちを犯すことになりかねません。

そもそも望まない離婚は相手から戦力外通達を宣告されたようなものです。

「もう貴方は必要ありません」と告げられたプロ野球の選手のように、野球以外の道に進むか、トライアウトで他の球団で認められるように頑張るしかないんです。

ja.wikipedia.org

12球団のどこかに入ることができれば、野球を続けることも可能ですが、やはりルーキーと呼ばれた若い頃に比べると年齢的な衰えは隠しきれません。

体力が落ちているのであれば、技術で克服するしかありませんが、技術が上がる速度よりも体力が落ちる速度の方が早いので、球団が求めている水準を維持することはとても難しいことです。

再婚者の婚活も同じような事が言えます。

体力が落ちた→年齢に伴う容姿の減退。

球団が求める技術水準→女性が求める結婚の条件。

バツあり男性が再婚者を探す婚活は、プロ野球のトライアウトそのものです。

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いかに自分をアピールして自分の良さを認めてもらうかにかかっています。

婚活トライアウトで相手を選ぶには自分の価値をあげる必要があります。

全盛期に5000万の年俸があったとしても、トライアウトで入団したら500万以下の年俸になるように、婚活トライアウトでは一般的に自分の価値が下がっています。

巨人に入りたいと思っても無理なように、美人と再婚したいと願っても自分の技術を磨いて平均以上の収入がなければ、希望する女性を射止めるのは不可能です。

そもそも婚活トライアウトは自分の希望を押し通すような選べる立場にありません。

初婚は我が球団に来て欲しいとスカウトされたようなものですが、再婚は入団させてくださいとお願いする立場です。

どんなに昔、イケメンでもお金持ちだったとしても、今の容姿が劣っていたりお金がなければ、相手にお伺いをたてる立場となります。

婚活トライアウトで合格するためには、どうすればいいでしょう。

そもそも引退してからの人生のほうが長いんです。

現役時代に目立ったことをして人気者になることに専念します。

バッターボックスに入る前にバットを股に挟んでゴシゴシしてから、バットを鼻に近づけ「くさぁー」と言う顔をしてみたり。

試合に負けるたびにグランドの土を持って帰ったり。

インタビューされたら時事ネタを絡めて話すとか。

なにがしら面白いことをしておけば、ニュースにもなり注目度もあがりますから、観客を呼べる選手として球団に拾ってもらえる可能性も高くなりますすし、たとえトライアウトで落ちても、人気さえあればタレントとして活動できます。

そもそもスポーツ選手に生産性はありません。

でも人気があって、CMなどにでれば、購買力の掘り起こしは可能です。

婚活トライアウトも同じです。

もし女房に逃げられそうであれば、先を考え先手を打っておきます。

そのほうが後の対処が楽です。

ライバルとなる初婚男性やイケメンよりも優位に立つため、バツあり男性はマイナスを払拭するための戦略をたてるべきです。

優しさ、包容力、誠意、知識、お金、センス、ユーモア、容姿、年齢など、何が足かせになっていて、何が自分の売りなのかを考え、計算したうえで戦略を練るんです。

そもそも、婚活で出会う女性は、過去の貴方のことなど何も知りません。

陰キャラでだった高校生が大学進学を機会に陽気なキャラに変身してしまうように、昨日まで非人道的なことばかりしていたとしても、出会った女性に人格者のフリはできます。(いずれバレるでしょうが)

陰気な性格であったとしても、陽気にふるまえば相手は明るい人だと思います。

いままで野暮ったい服ばかり着ていても婚活を機会に洋服のセンスを磨けば、お洒落な男性に早変わりすることだって可能です。

プロ野球のトライアウトは過去の実績も知られていますが、婚活トライアウトは相手に自分の過去を知られていないので、1から自分を印象づけることが可能なんです。

婚活トライアウトは何度でも挑戦可能です。

両手で足りるほどの失敗など失敗のうちに入りません。

最良の相手を見つけるためのトレーニングみたいなものです。

二度三度と失敗したら自分の欠点が浮き彫りになってきます。

その欠点を補う方法を考えるんです。

容姿が受け入れられないと思ったら服装を変えてみる。

お金がネックになっているようであれば、誠意を見せるようにする。

相手が自分の年齢を気にしているようであれば、希望女性の年齢をあげる。

希望と妥協を天秤にかけながら、最良の相手と結ばれるにはどうするれば良いのか選択していきます。

駄目なら軌道修正が必要ですが、うまく行くようであれば、その路線を突き進めばいいんです。

プロ野球のトライアウトで選手として生まれ変わることはとても難しいですが、婚活トライアウトで貴方が変身することは、相手が貴方のことを知らないので簡単です。

そして婚活トライアウトは何度でもチャレンジできます。

 

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【婚活】デートを楽しめない彼女が交際に乗り気じゃ無い理由♪

 

彼女と連絡をとっても話が弾まない。

2人で食事をしても楽しそうじゃない。

話しかけても、心ここにあらずのような曖昧な返事をされる。

なんだか乗り気じゃない感じを受けることがありませんか?

彼女が交際に乗り気じゃないのは、彼女の心の迷いが原因です。

自分としては彼女が好きなんだけど、彼女の興味は自分の方に向いていないと感じたら、2人の関係を清算したほうがいいかもしれません。

世の中にはいろんな女性がいます。

明るい女性、優しい女性、気の利く女性や無神経な女性、口が過ぎる女性、意地悪な女性と様々な女性がいるんです。

男性も温厚な男性や気の短い男性と女性に負けず劣らず千差万別。

そんな男女の組み合わせは無限にありますから、相性の良し悪しも星の数ほどあるんです。

たまたま出会った彼女と相性が合えばいいですが、気持ちが通じ合っていないと感じるのであれば、別れを選択して次の出会いに掛けた方が、幸せになれる可能性は広がります。

無理をしてまで交際を続けていても進展は望めません。

なにしろ貴方が良かれと思っても恋愛は2人でするのものですから、彼女の気持ちが沈んだままでは、愛が花咲くことはありません。

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貴方と居ても幸せを感じない女性を幸せにするのは、とても難しく困難を極めます。

男性だって、気が進まないけど物は試しにと交際してみて、彼女の良さを発見して恋に落ちるなんてことは、珍しくそうありません。

やはり人は第一印象で相手の価値を決めてしまっていて、あとから印象を変えるなんて事は難しく、可能性はゼロではありませんが、相手の認識をひっくり返して恋に落ちるなんてことはドラマの世界だけなんです。

相性が良いとか悪いとか言いますが、ほとんどの場合は第一印象で相性を決めてしまっています。

2人が出会ったときに相手が着ていた洋服のチョイスと相手の話し方で、自分と同系列の人間であるか無いかで、2人の相性を判断しているだけだったりします。

もちろん恋愛となると洋服と話し方が嫌だと思っても、年収が良いからと交際する場合もあります。

そんな時は心では拒否しているけど、打算的な思考で考え「とりあえず交際するか」と交際を選択します。

やはり深層心理は正直で、打算で良しとしても表情や行動に迷いがでてしまうんです。

自分とのデートに彼女が乗り気じゃ無い雰囲気が出てしまうのは、彼女の心の迷いの表れです。

デートをしているとき、彼女が交際に乗り気じゃ無いと思ったら、なぜ彼女は自分との交際に乗り気じゃ無いのか考えてみましょう。

彼女が貴方と交際をしているからには、貴方と交際するメリットは認めてはいるはずです。

しかし貴方の良さの裏側にあるマイナス要因が気がかりで、どうも乗り気になれないのが彼女の本音なんです。

  • 容姿も性格も合格点だけど、収入が低すぎる。
  • 地位も収入にも不満はないが、容姿が気に入らない。
  • 容姿も性格も収入も不満は無いが姑の存在が引っかかっている。
  • 彼女は乗り気だけど、第三者から止めろと反対されている。

他にも彼女が過去に交際していた男性を忘れられなかったり、彼女の身の回りに問題があって将来を考えると前向きになれないなど、彼女が本気で交際を受け入れられない理由があるかもしれません。

貴方の良い所があるから交際しているけど、全面的に貴方の事を好きと言えないマイナスが足を引っ張っていてモヤモヤしている常態です。

これらの彼女が抱いている心の迷いを打ち消せば、彼女もノリノリで楽しい交際ができる訳ですが、彼女の不安を消し去ることは簡単ではありません。

男性だって、絶世の美女と知り合い交際していても、彼女がバツ3で子供が6人いると知っていたら結婚するにも迷う筈です。

「バツ3で子供が6人」が頭に浮かび交際に前向きになれません。

「離婚が常習化してる彼女と結婚したら自分も離婚されるかもしれない」

「彼女と結婚したら6人の子供の面倒を見ることになる」

そんなことが、手を繋いで歩いていても、キスしても頭の片隅にあるんですから、やはり気持ち的には「絶世の美女だけどなぁ~これ以上深い関係になって結婚を決めていいんだろうか」なんて思ってしまい積極的に交際できなくなります。

彼女の不機嫌の原因が貴方の浮気であったなら、希望はあります。

貴方が浮気をしても、彼女が貴方の元を離れていかずに交際しているのであれば、彼女の不機嫌は拗ねているだけです。

もう二度と浮気はしない誠意を示すことができれば、いずれ彼女の機嫌は直ります。

浮気で別れるのは浮気が原因とはなりません。

  • 浮気をされても好き
  • 浮気をされたら嫌い

浮気よりも好きが大きければ女性は浮気を許します。

だって好きなんですから、そりゃ拗ねるでしようが、好きなら別れを選択しません。

彼女の信頼を取り戻すことができれば、やり直すことも可能です。

覚悟を決めてない彼女の心理をひっくり返すのは難しく、迷いながら交際しているのは時間の無駄です。

「贅沢言ってたら嫁には行けないわよ」とか「あんたもいい歳なんだから」なんて親や友人から妥協するように注意されていることが、女性が交際を楽しめない元となっています。

「そりゃそうよね」と適当な男性と交際を始めて、頭で分かっていても「こんな男と付き合うなんて嫌」と深層心理で拒否してしまっているので、彼女の気持ちは右や左に揺れ動いています。

女性の乗り気じゃ無い交際は、女性の本能に逆らって打算的な交際をしているので、態度に出てしまっているだけの、夢見る夢子ちゃんを抜け出せない女性そのものです。

そんな女性にいつまでも関わって彼女の機嫌が悪いからと、ご機嫌取りのお伺いばかり立てているようでは、彼女は貴方に魅力は感じませんし悪循環に陥ります。

だって相性は悪いんですから、その悪い相性を打算で誤魔化し交際を続けてもらっていても良い結果は生まれません。

遅かれ早かれ別れる事になるんです。

何回かデートを重ね、彼女のリアクションが楽しそうでないのであれば、彼女の本音を聞いてみましょう。

「自分の何がいけないのか?」

「僕に何が足らないのか?」

そして貴方が解決できない事を言われたら、別れて次を探しましょう。

 

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【婚活】婚活で二股三股は当たり前ですが、早めに1人に絞りましょう♪

浮気が彼女にバレたらどうします?

男が浮気をすると、妙に白々しかったりコソコソしてたりで、女はすぐ見抜いてしまいます。

普段と違う事をするからバレるんですよね。

洋服のセンスが変わったり、いままで話題にも上がらなかったドラマの話を熱く語ったり。

残業が増える・休日出勤が増える。

車の走行距離が多くなった。

ラインの回数が減った。

一番わかりやすいのがスマートフォンを肌身離さず持つようになること。

以前はテーブルに置きっぱなしだったのに、トイレに行くときもスマートフォンを持っていく。

こうなってくると、99%浮気確定です。

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浮気相手に心を奪われてない浮気であれば、そうバレることはありません。

だって、本気じゃない浮気だったら、スマートフォンで頻繁に連絡しなくても浮気相手のことなんか気にもならず、いつもの生活と変わりはありません。

変わりないなら、生活に変化がなく、浮気をしている気配も意識することなく自然に消せるわけで、彼女も彼が浮気をしているなんて夢にも思いません。

でも本気じゃない遊びの浮気でも、浮気は刺激的で楽しいから、ソワソワ・ウキウキしてしまうとバレます。

たまの息抜き程度の単発浮気であれば、ウキウキ感もなくバレませんが、お風呂で鼻歌、廊下でスキップなんてもっての他です。

なるべく自然に。

できる限り通常どおりの生活で浮気の気配は消す。

浮気をしている男性が一番気をつけなければならないのが寝ている時。

どんなに注意深い人でも、寝ている時は身構えることができません。

緊張を解いて休んでいるから疲れが取れるわけで、寝ている人は無防備です。

寝ている時に耳元で「誰が一番好き?」と聞かれ名前を間違った時。

寝ている時に耳元で「帰らなくていいの?」と聞かれ「まずい!」と飛び起きた。

もう何を言い訳しても通用しません。

「ほら、あの、いるじゃんタレントで、そんな名前の女の子」

「それが何よ?」

「最近いいなって思ってたから」

「ふーん。じゃ携帯見せて」と彼女に言われて、震える手で差し出した携帯。

手がすべったふりをして携帯を割るしか逃げ道はありません。

「帰らなくていいの?」と言われて飛び起きてしまい周りを見渡したら、自分の部屋だったりして隣で睨んでいる同棲中の彼女。

「ここは日本か?」なんてボケるしかありません。

「今は西暦何年だ?」

「2019年よ」

「えっ!」

「なによ?」

「寝てる間にタイムスリップしたようだ」

なんてボケ倒して誤魔化せる男性が何人いるでしょうか?

彼女が大切であるならば、浮気をしないのが一番です。

大切な彼女(妻)であるなら、浮気なんてしないほうが無難です。

早かれ遅かれ火遊びは火傷します。

婚活の場合は、浮気ではなくても天秤にかける場合はあります。

一生の伴侶を短い期間で決める場合は、なるべく沢山の女性と知り合い比較したほうがより良き女性と結ばれる可能性が高くなりますから、硬いことを言わず二股三股はしたほうが良い結果を出せます。

しかしながら長い時間をかけてじっくり比較していては、女性の方から身を引かれてしまい選択権は狭まってしまう事もあるので、婚活の二股三股は短期戦で女性を絞る必要があります。

婚活でA子さんにもB子さんにも思わせぶりなことをすると両者を失いかねません。

どちらの女性と結婚するか決めかねることもあると思いますが、いつまでも煮え切らない男性は、タイムリミットがある女性から切り捨てられてしまいます。

老後が心配だから結婚したいという目的で婚活している男性は、時間に余裕もあり結婚を急ぐ必要もありません。

他にも自分の子供はいらないと決めている男性も結婚を急ぐ必要もなく、じっくり複数の女性を相手に婚活(恋)ができると考えがちです。

でも女性の立場で考えると、子供を産める年齢にも制約があり、優柔不断な男性といつまでも交際しているなんてことはできません。

子供を生むことを望まない女性でも、結婚したら夫婦で楽しい思い出も作らず夫の老後の面倒をみるなんて先の見えた結婚に憧れることはなく、のんびり交際するような余裕は女性にありません。

男性が伴侶選びに迷いながら、二股三股と女性を天秤にかけていたら女性は離れていきます。

まして他の女性と長期に渡り比較されていると知ったら気分の良いものではありません。

だから婚活の二股三股は早急に1人の女性に絞り婚活パワーを集中すべきです。

 

婚活は伴侶を決める選択ですから、二股三股の浮気は必要です。

もちろん女性も二股三股と男性を天秤にかけています。

互いが夫と妻になるべく最高の伴侶を探しているんですから、より多くの異性と付き合い確率を上げるのは理にかなっています。

浮気の定義は人によって違います。

二人で食事に行ったら浮気

手を繋いだら浮気。

キスをしたら浮気。

人によって浮気の定義が違うので、婚活における浮気の定義も人それぞれです。

自分が良かれと思い、婚活なんだから結婚するまでいろんな女性と知り合い交際して、じっくり吟味してから、どの女性と結婚するか決めるなんて事をする男性は、女性に嫌われてしまいます。

婚活における二股三股の解消の仕方は簡単です。

結婚相手に望むこだわりを鮮明にすれば、おのずと相手は決まります。

二人の将来を予想します。

予想は幸せ予想ではいけません。

この女性と結婚したらどうなるか最悪予想です。

「お金に煩そうだから、お金でもめて別れそう」

「彼女は美人だけど親兄弟が最悪」

「物静かで可愛いけど何もできそうにない」

いろいろ予想して婚姻生活が維持出来ないだろうと思ったら、交際を打ち切ります。

そうすれば、婚活でずるずる二股三股なんてことは解消できます。

 

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