- 年末年始は飲み会が多くなる時期です。
- 彼女の側に行って「カンパーイ!」とグラスを合わせればいいだけです。
- もし乾杯を受けてもらえたら、話題を振りましょう。
- ラインのIDさえ手に入れれば、焦る必要はありません。
- 12月に一気に距離を縮めて初詣までいけたら、もう二人の関係は出来上がったも同然です。
年末年始は飲み会が多くなる時期です。
年末年始は繁華街にカップルも多く、彼女がいない男性にとっては寂しく焦りを感じる時でもあります。
でも独身男性にとって年末年始で女性と仲良くなれれば、イベントの多い年末年始は一気に恋愛を飛躍させる機会でもあるんです。
クリスマス→忘年会→大晦日→正月→新年会と盛り上がるイベントが続きますから、忘年会で女性と仲良くなれば、いっきに二人の距離は縮まります。
会社の忘年会や新年会は人間関係の潤滑油的な役割もあり、社内で話す機会のなかった女性とも忘年会や新年会であれば、自然な感じで声をかけることができます。
普段控えめな貴方でも、話すキッカケがつかめなくても、席が離れていても、いいなと思っていた女性と仲良くなるのは簡単です。
彼女の側に行って「カンパーイ!」とグラスを合わせればいいだけです。
乾杯のタイミングなんか関係ありません。
最初に乾杯の音頭を取るのは役職か年配者である場合が多いですが、乾杯は一度切りなんて決まりはありません。
志村けんが「ダッフンダ」とか「アイーン」なんて言うように乾杯をギャグにしてもかまいません。
堅苦しい話をするよりも、ツカツカと隣に行って、目があったら「カンパーイ」とグラスを差し出せば、彼女も「カンパーイ」とグラスを合わせてくれます。
下手に口説こうなんてことはしなくていいんです。
ノリで流れを掴んでしまえば、話題がなくても話しが詰まっても「カンパーイ」と言えばリセットできて誤魔化せます。
男ばかりの会社で忘年会や新年会に女性がいなくても、居酒屋なんかだと近くの席に女性同士のグループがいたりしますから、まずノリの良さそうな女の子に「カンパーイ」と声をかけて、その横にいる女の子、その隣の女の子と女性グループ全員と乾杯をしちゃって仲良くなれるキッカケを作ってしまえば、あとは何とかなります。
だって盛り上がる場なんですから、貴方を無視すれば場は盛り下がってしまうので、空気が読める女の子だったら乾杯をしてくれます。
もし無視されるようだったら、相手は空気が読めない女ですから、そんな女の子と仲良くなれなくて幸いぐらいに思って次に行きましょう。
もし乾杯を受けてもらえたら、話題を振りましょう。
「今日は桜を見る会の打ち上げですか?」なんて政治的なボケは女性ウケしないので、ごく普通に「楽しそうですね」とか「みんな同級生ですか?」と言えばいいんです。
もし女性グループの中に中年女性がいたら、必ず中年女性が「はい。同級生です」と答えるはずです。
すると周りの若い女性も苦笑いで「ですよねぇ」とか「おい!」とツッコミを入れるので、場は和みます。
あとは、お酒をついであげたり、適当な料理の一品でも提供してあげてラインのIDを交換をお願いすればいいだけ。
ラインのIDさえ手に入れれば、焦る必要はありません。
あとから「昨夜は失礼しました」とラインを送って、二人の関係を深めるようにしたらいいんです。
なにしろ12月は街も賑やかで浮足立っています。
綺麗なイルミネーションも各地にあります。
映画だって話題作が満載です。
小洒落たバーや飲食店も一番力をいれている時期でもあるんです。
クリスマスや正月もあるので、女性を誘い出すには絶好の機会でもあるんですから、誘わない男はイケズです。
「○○のイルミネーション見ましたか?」とか「○○に出来たレストラン素敵だと聞いたんですが行きました?」とそれとなくデートに誘いましょう。
12月に一気に距離を縮めて初詣までいけたら、もう二人の関係は出来上がったも同然です。
もし彼女と初詣に行けたら、人混みでごった返す拝殿の前で柏手を打って「○○ちゃんを幸せにできる男に成れますように!!!」と大声で神様に叫びましょう。
当然、彼女はびっくりします。
まわりにいた他の参拝客もびっくりします。
でも、他の参拝客は一瞬の間をおいて拍手をしてくれるでしょう。
「がんばれよ~」「よっ色男!」なんて声援も飛び交うでしょう。
なかには「彼女を幸せにしなかったら俺が許さないからな!」なんて横恋慕をいれる不届き者もいますが、貴方は手をあげ声援に答えればいいんです。
これで、二人の関係は承知され世間に認められました。
もちろん拝殿の前で宣言したのですから、神様にも認めてもらえた筈です。
ただし、貴方が賽銭箱に投げ入れたのが1円玉だったら、神は貴方を奈落の底に落とすことに迷いはありません。
たかが1円で庶民の願いを叶えていたら神様も食っていけません。
あの長い境内につづく玉砂利が引かれた参道だって整備しなくてはいけないんですから当然です。
賽銭は心付けだと言うのは表向きの話で、神の真意ではありません。
もし神が許しても彼女は許しません。
彼女だって「1円はないだろ」と思うでしょうから、一世一代の初詣は奮発するべきです。
せめてご縁がありますようにと五円玉を投げ入れるか、思い切って500円玉を投げ入れ男の懐の広さを誇示するのもいいでしょう。
稀に一万円札を投げ入れる人もいますが、一万円札に糸をつけて回収すると警備員にいらぬ疑いを持たれてしまい詰め所に連行されるかもしれません。
そんな事になったら目も当てられませんから、神様の前や彼女の前でセコいことはやめましょう。
寒い冬に恋を実らせると、春には花が咲きます。
夏になれば開放的な恋の季節となります。
もし秋に恋が終わっても・・・また冬が来て
来年の12月の忘年会で恋を実らせればいいんです。
頑張りましょう!
ワンポイントアドバイス
みんなが嫌がる忘年会の幹事ですが、幹事は女性を口説きやすい立場にあります。
新年会の打ち合わせと称して彼女に連絡できますし、新年会が終わってからも「帰り道大丈夫だった?」とか「いろいろ気を使わせてごめんね」なんてことで彼女と繋がりがもてます。
貴方にゲスな下心があるなら、幹事を引き受けましょう。
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