- 気になる女性に告白をしたら、返事は待って欲しいと言われた。
- 好意を感じている男性に交際を申し込まれ断る場合は、交際できない理由を告げるのが普通です。
- 綺麗事だけでは恋愛を語れません。
- 返事を先延ばしされた場合は、彼女と交際できる望みはあります。
気になる女性に告白をしたら、返事は待って欲しいと言われた。
勇気を出して気持ちを伝えたのに、即答を避けられたのは何故でしょう?
即答を避けられた理由の大半は拒否です。
付き合いたくない場合は、その場で断ってしまうと雰囲気が悪くなってしまいます。
空気感を大切にする女性の特徴ですが、なんとなくやり過ごして有耶無耶でいた方が波風立ちません。
まれに相手の気持ちを、もてあそぶような感じで返事を引き延ばして、自分の方へ気持ちを向けさせておくなんて魔性の女もいます。
こういった女性は、元から貴方と交際する気なんかなく、周りに男をはべらかし自分の自尊心を満足させるのが目的ですから、告白した男性としては気を揉むだけで、何時返事をくれるんだろうと悩まされるだけとなります。
返事を先延ばしされたなら「三日後に返事をして」と期限を指定すべきです。
もし三日後に交際を断られたとしても、希望を残すこともできます。
フラれても未来に繋げる方法を過去記事に書いていますから参考にしてください。
www.dokusinn.tokyo
貴方との交際を本当に迷っているのなら、理由があるはずですから、彼女から理由も聞かなければいけません。
遠くに引っ越してしまうとか、病気がちで入院予定があるなど、たとえ交際したとしても交際を続けることが不可能な場合は、貴方のことが好きでも交際することに悩む場合もあるでしょう。
しかしながら、交際を申し込まれて先延ばしをしたまま返事をしない女性は、貴方に魅力を感じていません。
「無理~」なんて明るく男性を拒絶できる女性もそうそういませんし「顔が好みじゃない」とか「性格が嫌い」なんてハッキリと理由を告げれるような女性もいません。
好意を感じている男性に交際を申し込まれ断る場合は、交際できない理由を告げるのが普通です。
好意を感じている男性に交際を申し込まれ、理由があって交際できない場合は、交際できない理由を告げるのが普通です。
「資格を取るまで勉強に集中したい」「仕事が忙しすぎる」「家庭環境がゴタゴタしてるので迷惑をかける」など好意を感じている男性には、解決策を提案して貰えそうな理由を伝えます。
「資格が取れたら交際して」
「仕事に影響しない程度の交際でいいから」
「家族を優先して貰っていいので」
と好きな男性からの告白であれば、交際できるようにする打開策を言って貰えることを前提に交際できない理由を彼女は言います。
交際できない理由が、なんとかなる場合は交際できるようにする着地点の提案で交際できるかも知れないんです。
しかしながら「彼氏がいます」なんて返事をされたら、彼氏がいるから貴方と交際できないのではなくて、今の彼氏よりも貴方が劣るから交際したくないとの返事なんです。
もし貴方が彼氏以上の男であれば、彼女は悩みながらも貴方との交際を選びます。
綺麗事だけでは恋愛を語れません。
それは男性も同じです。
今の彼女よりも美しく性格も良く完璧な女性から告白されたら、なんだかんだと彼女への不満点を見つけ出し理不尽な理由をつけて、女性を乗り換えてしまう人の方が多いんです。
もし完璧な人から交際を申し込まれて断るとするなら、身分不相応でとても太刀打ちできないことが予想される場合だけです。
私の場合だったら、(仮に仮にですけど)福山雅治から交際を申し込まれたとして、一夜限りのアバンチュールは受け入れても、一般人が福山雅治と交際するなんて身の程知らずなことをして痛い目にあうのはご免です。
「申し訳ございませんが、ご辞退いたします」なんて丁寧にお断りしたほうが賢い選択なんです。
このようにあまりにもバランスが取れない場合を除いて、即答で交際を断るなんてことは「貴方を男として見れません」が女性の本音です。
理由を教えて貰えない場合もあるかもしれませんが、理由を伝えないのが彼女の返事で、たとえ無理に聞き出しても「貴方を男として見れない」が本音ですから貴方が傷つくだけです。
曖昧な返事だったから、なんとかなるだろうと彼女につきまとうと、ストーカーにもなりかねません。
ストーカー扱いされて気持ち悪がられたりしたら、希望を繋ぐどころか生理的無理と思われるだけです。
ストーカー扱いされるのは、バランスが悪すぎる場合です。
高値の花に執拗に交際を迫る男性は、女性に取って迷惑な存在でしかありません。
返事を先延ばしされた場合は、彼女と交際できる望みはあります。
もし交際を断られたら理由を聞き出します。
はっきりとした理由を言われたら、その理由を打ち消す打開策を提案します。
それでもダメだったら、先ほど紹介した過去記事の方法で希望だけ繋げておけばいいんです。
曖昧な理由を聞かされて、貴方が打開策を提案して、それでも無理だった場合は、しつこく迫らず引き下がり諦めることも大切です。
- 告白→交際出来ない理由を告げられる→打開策→交際
- 告白→即答を避けられる→待つ→理由を聞く→打開策→交際
- 告白→即答を避けられる→待つ→理由を聞く→打開策→待つ
- 告白→断られる→理由を聞く→打開策→無理→諦める。
1・2・3の順番で可能性はあります。
4の場合の諦めるも、過去記事で紹介した「一言そえておく」方法で望みを繋ぐことは可能です。
基本的に告白して即答を避けられるのは、貴方に好意を抱いていないが正解です。
でも、告白されてから貴方を男として意識しだすこともあるので、理由を聞いて打開策を提案しておいて気長に待つことも有効です。
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