愛し合っているから結婚する。
長い間付き合ってきたし適齢期を過ぎたから籍を入れた。
世間体を考え入籍した。
親が結婚しろと煩いから結婚をした。
妊娠したから籍を入れた。
結婚という言葉は一つですが、その結婚した理由は人それぞれ。
百組のカップルが結婚したら百通りの結婚した理由があります。
なかには結婚しない選択をする人もいます。
結婚という制度に縛られたくないから籍は入れない。
いつでも相手を変えられるよう結婚はしないで同棲する。
同性愛者だから結婚は無理。
長い間独身だったので、いまさら結婚はしたくない。
結婚しない理由も人それぞれ。
でもね、やっぱり結婚はした方がいいんです。
結婚しないと選択したものの後からやっぱり結婚したいと思っても年齢を考えると条件が悪くなっている場合がほとんど、タイミングの問題があります。
結婚は後悔先に立たずなんです。
だから自分が思い描く結婚のカタチに当てはまる相手と籍を入れる。
通い婚・別居婚・週末婚など結婚のカタチにもいろいろあります。
趣味婚なんて二人が趣味を満喫するためにする結婚もありますし、登山ハイキングを楽しむためのパートナーとなる結婚。キャンピングカーで全国を回っているユーチューバー夫婦もいます。
やりたいことを叶えるためにする結婚の問題は、結婚に対する認識が同じ人を見つけることが難しいこと。
あのひと可愛いからとプロポーズしても「キャンピングカーで全国回るなんて無理」と言われてしまったら趣味婚なんて成立しません。
特別な結婚は特別な結婚相手が必要なんです。
それじゃ趣味婚は無理だと諦めることはありません。
料理が趣味なら料理教室へ入会する。
夫婦でテニスを満喫したいならテニスクラブへ入る。
山登りが好きならネットで山登り好きな女子を探せばいいんです。
自分の望む結婚のカタチに近づける場所で相手を見つける作戦。
沢山の人の輪の中に入って、趣味を楽しみながら結婚相手を探す方法が無理だと思う内向的な男性ならば、婚活サイトの趣味の欄に登山とかテニスとか書いておけば、相手女性も登山が好きな人なんだと理解してもらえている状況はできますし、相手女性への希望を「二人で登山を楽しめる人」と書いておけば登山好きの山ガールがメッセージをくれる可能性が広がります。
仕事や会社での信用性をあげるため既婚者の方が体裁が良いとの理由で結婚したいのであれば、同じ考えの女性を探せばいいんです。
女子も適齢期を過ぎると周りから色々言われ訊かれます。
そんなの面倒だからとりあえず結婚という事実を作って、あとはお互い自由に干渉せずなんて結婚もあります。
いまの結婚事情は千差万別。
貴方が理想とする結婚のカタチを探しましょう。
ポイント ☆生活形式も変化していますから自分に合う結婚相手を探しましょう♪
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