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【婚活】毒親が婚活の足を引っ張っている場合に注意すべき事柄♪

 

昔は家柄が釣り合わないなどの理由で親が二人の結婚に反対する場合がありました。

今は息子や娘の結婚に家柄うんぬんで親が二人の結婚に反対することも減りましたが、40歳前後の初婚で婚活をしている人の親には、未だに相手の職業や年齢が気に入らないと子供に駄目だしをする親が多いのが現状です。

親が子離れがしていないのか本人がマザコン、ファザコンなのか、いい感じで話が進んでいても、いざ婚約となると親が出てきてあれこれ荒捜しをしたあげく破談にさせたりします。

そんな親は、自分が子供の婚期を遅らせている原因だと自覚もなく頑なに二人の間に割り込んできます。

もう息子(娘)も適齢期を過ぎているのだから、こんな息子や娘を受け入れてもらえるだけでも万々歳と考える親がいる一方、こんな人と結婚したら苦労が目に見えていると反対するのも親心。

息子が自宅に彼女を連れてきたら、まるで警官の職務質問のように家族や仕事に収入から貯金まで聞き出し、最初から反対する理由を重箱の隅を突くように探しているような感じさえ受けます。

そして男性が親の反対を押し切って彼女と結ばれたとしても、次に待ち受けるのが嫁と姑問題。

嫁としては姑に無関心でいて欲しいと願っても、姑は息子可愛さから掃除洗濯から料理の味付けまで口を挟んできたりする上に、夫婦に問題が起きると「ほらご覧なさい」なんて母親が出てきて問題を大きくしたりしたり、煙のないところに火をつけてみたりとゴタゴタが続きます。

孫が生まれると子育てまで口出しをする毒親も多く

一昔前の子育てを強要します。

毒親は夫婦に溝を深めてる原因が自分だとは気づきません。

気づくどころか、もっと首を突っ突っ込むので

どんどん事態を悪化させていきます。

 

親であれば子供が幸せになって欲しいと願うのは当然のことですが、あまり干渉しすぎると子供の幸せさえも奪ってしまいます。

しかしながら子供より長く生きてきた分、経験は自分のほうがあるし物事はわかっているつもりでいますから、どんなに薄い経験でも子供に親の価値観を押し付けてしまうのが親であり考えを変えようとしません。

しかしながら、親が息子や娘に言う指摘は大体があっている場合が多いです。

あの人と結婚したら、こんな問題が起きる、このような障害がでてくる。

だから二人の結婚には反対だということは八割ほどは正解かもしれません。

ですが、冷静に相手を見る目は親の方があると言い切れる一方、それ以上に自分の息子(娘)の価値を過大評価しすぎているのが根本的な問題なのです。

親が反対だ不釣合いだというのは、往々にして相手の価値が低いからではなく、自分の息子(娘)の評価が高すぎるだけの場合が大半で、赤の他人から見たらお似合いの二人でいい夫婦に見えたりします。

そんな親でも毒親になりたくて反対する訳でもなく、我が子かわいさで自分の子を過大評価したうえで足を引っ張っているわけですから、親が思うほど彼女(嫁)が悪いわけでもなく、子供はどう親を説得すべきかを考えなければなりません。

憂鬱

特に男性は母親を信頼しきっている人が多く、悪く言えば女性が嫌うマザコンです。

親の言いなりになるマザコンほど女性に嫌われます。

学校を卒業して社会人になって一人暮らしをしている男性でも、毎日母親と電話をしていると彼女が知ったら結婚を躊躇します。

母親と連絡をしていることは問題はなく真っ当な事なのですが、日本の文化は欧米とは違いますから、彼女にしてみたら彼が母親と毎日電話をすることは、彼はマザコンであるとしか捉えませんし、そんな親から反対されたと彼女に告げようものなら彼女は愛想を尽かし一瞬で交際は終わります。

男性は親が病気でもないかぎり、マザコンの片鱗を彼女にみせたらアウトです。

結婚は両親を安心させることではなく、貴方が新たな家庭をつくることなんです。

両親との関係は継続しながらも、新たな家庭を第一に考えなくてはなりません。

親の意見は参考にすべきですが、親の言いなりになってはいけません。

自分自身で責任をもって決断するのが結婚です。

 

ポイント ☆親の意見は参考にすべきですが決断を下すのは貴方です♪

 

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