独身男性応援ブログ♪

恋愛・婚活・結婚・独身者の応援プロジェクト!

【恋愛】男性の浮気を見抜く女性の勘を侮ると悲惨な結果になるので、防御を巧みに策略しておく♪

女性の勘は鋭い。

『スマートホンをロックするようになった』なんて分かりやすいものではなく、男性の微妙な変化を察知する能力にたけている女性。

  • 入浴の時間が5分ほど長くなった。
  • 眉毛を手入するようになった。
  • 歯を頻繁に磨く。
  • 洋楽に興味なかったのに聞くようになった。
  • 衣類に気を使うようになった。
  • 鼻歌を歌うようになった。

妻や彼女が貴方の浮気を察知する為の切っ掛けとなるヒントを上げだしたら切りがない。

発見

トイレに行く回数が増えただけで、女は貴方を疑う。

そんなにトイレに行くのは、私に隠れて他の女とラインをする為じゃないかと。

男性ならば気がつかない異性の変化を女性は的確に感じ取るのは、持って生まれた女性ならではの能力である。

地球上に女性が誕生したときから、女は子供を産み育ててきた。

コミニュケーションが取れない乳児を育てるには、表情や泣声で子供の要望を読み取らなければならなかった。

子供が愚図りだしたら「おむつが濡れている」と察知する。

いつもと愚図り方が少し違うだけで「オッパイが欲しい」とわかる。

非言語コミュニケーション能力が優れている女性相手に、男性が誤魔化そうとしても、貴方が誤魔化そうとした変化を女性は見抜いてしまう。

そもそも、女性が働けない妊娠中や子育て中に、家の支えとなる主が他の女にうつつをぬかしていては安心して子供も生めないし子育てもできない。

パートナーを観察する能力も必然的に身につけているのが女性で、女性は男性よりも危機意識が高い。

 

ならば、浮気を疑われないよう男性はどうすればいいのか?

仕事関係の女性とランチをしただけで疑われてしまったり、飲み会の回数が増えただけであれこれ詮索されていては身が持たない。

私の知り合いに非常に誤魔化す能力にたけた既婚男性がいるので例にあげます。

彼は浮気について白か黒かと言うと真っ黒なのですが、妻にバレているどころか疑いさえもたれていません。

彼の浮気を誤魔化す方法は、妻が感じ取る浮気のセンサーを役立たずにさせる方法です。

彼は常日頃から「俺はモテる」と妻に宣言していますが、現実は年齢も40歳をすぎた普通の男性でモテそうには見えませんので、妻は「はい、はい」と彼のモテる宣言を気にもせず流します。

彼が浮気をする日は、シャワーを浴び新しい下着を履き家を出ますが、それを妻に隠しもしませんし妻から「なにをそんなにウキウキしているの?」と訊かれると「新しい女ができた」と答えます。

しかし、普通の男性がそんなことを妻に言ったら火に油を注ぐようなものですが、彼の上手いやり方は、少し家を出るだけでもシャワーを浴びて身繕いしてから「彼女とデート」と妻に告げコンビニに行きすぐ帰って来たりします。

たまに男友達から電話があると、部屋を移動しコソコソ電話しますがドアの向こう側で不振に思った妻が聞き耳を立てているのは承知の上で、電話を切ったあと妻に「友達から?」と訊かれても「彼女」と小指を立てて妻に見せます。

男友達との飲み会で遅くなり妻から電話があると「いま彼女と盛り上がっているから」と答えます。妻が「ほんとうに?」と訊くと「本当だよ。なぁ小林」と男友達にスマートホンを渡し妻と話をさせます。

「すみませんね。遅くまで旦那さんを引っ張って」と男友達が言うと、彼の妻は「いえいえ、いつもお世話になって」なんて話になりますが、そんなことを二度三度繰り返すと、妻は疑うこともなく電話をかけてこなくなります。

この方法は女性が持つ浮気を察知する能力を煙に巻き、浮気センサーを不能にしてしまいますから、なにがなんだか分からなくなり非常に有効です。

もしも「どうして浮気してるって嘘をつくの?」と訊かれたら「君に嫉妬させて俺の方を向かせておきたいんだ」と真顔で答えましょう。

 

まとめ

例にあげた彼のエピソードで、ビックリするほど感心したことがあります。

車に隠していた彼女との旅行費用を入れた封筒を妻に見つかったそうですが、彼は妻に怒られることなく妻に感謝されました。

それは、彼女との旅行費用を入れた封筒に「妻へのプレゼント資金」と書いてあったからです。

妻が封筒を持ち「ありがとう、ありがとう」と感謝を述べると彼は「バッグが欲しいって言っていたじゃん」と妻に言い放ちました。

最低な旦那さんですが、もう呆れかえるのを通り越して拍手してしまいました。

男性は浮気をしないのが1番です。

しかし、嫉妬深い女性もいますし、いらぬ疑いを掛けられても得にはなりません。

ある程度は防御として疑われても良いように、言い訳できる仕込みはしておきましょう。