- 男性が女性に求める恋人の条件を考えてみましょう。
- 性格の良し悪しも実際に交際してみなければ分かりません。
- 実際に交際してみると性格の悪い女性は少数です。
- 容姿の拘りを無くせば、女性選びの範囲は広がる。
男性が女性に求める恋人の条件を考えてみましょう。
性格・容姿・職業・年収・年齢・学歴
男性が女性の学歴や職業・年収にこだわることは、それほどありません。
こだわるとしたら性格・容姿・年齢ですが、容姿と性格が良い上に若い女性は、引く手あまたで彼氏がいたりします。
「綺麗な女性だな」と思ったら、時すでに遅しが大半ですから、ライバルを蹴落とし奪い取るしかないわけです。
しかし、条件の良い女性と交際している男性は、それなりにレベルが高いので並大抵の努力では女性を奪い取れません。
ただし性格・容姿・年齢の条件のうち容姿を妥協すれば、ライバルは極端に少なくなります。
性格は目に見えない曖昧な条件なので、分かりやすい容姿で選んでいる男性が多く、女性の性格についての良し悪しは二の次になっていて、女性の容姿を条件から外すだけでライバルは減るんです。
男性が女性に求める条件のアンケート調査があります。
調査によると7割の男性は「性格が良い女性」と答えていて「外見重視」と答えている男性は2割ほどしかありません。
しかし実際に男性が選ぶ女性は容姿の良い女性から順番に選ぶわけで、性格が良い女性を理想とするのは、綺麗事でしかないんです。
「美人と交際できて、なおかつ性格も良かったら最高」が男性の本音で、性格で彼女を選ぶなんてことは少数ですから、彼女がいない男性は女性に対する容姿のこだわりさえ除けばライバルは減り多くのチャンスがあります。
そもそも容姿に拘っていても、容姿の良い女性と交際できる男性は殆どいません。
気立ての良い女性と交際して惚れてしまえば、容姿が劣っている女性でも美人に見えてしまうんですから、容姿の良し悪しも感覚的なものでしかないんです。
美人じゃないとダメだと拘っているうちに、普通の女性も取られてしまいかねません。
性格の良し悪しも実際に交際してみなければ分かりません。
性格の悪い女性の定義はなんでしょうか?
- 他人の悪口を言う。
- 噂話が大好き。
- 自己愛が強すぎる。
- 相手を見て態度を変える。
- 他人を見下す。
- 失敗を人のせいにする。
- 我が儘で協調性がない。
あげればキリがありませんが、大きくまとめると人が嫌がることを平気でしたり、人が不快を感じることをしてしまう女性が性格が悪い女性だと言えます。
しかしながら、他人の悪口を外では言わないけど、家に帰って家族に話したり、仲の良い者同士で人の悪口を言い合う人は多くいます。
噂話もワイドショーなどタレントのゴシップには興味を示します。
自己愛が強いのも度を過ぎるといけませんが、自己愛がなければ精神が崩壊してしまいます。
相手によって態度を変える事は世渡りのすべであり、誰かれ構わずフレンドリーに接していたら社会では通用しません。
他人を見下したりしないと言いながらも、仕事で足を引っ張る人を邪魔だと思ってしまいますし、駅で見かけた変な人は見下してしまいます。
失敗を人のせいにするのも、人間本来の自己防衛本能ですから、表面上は反省していても心の中では、なにがしら自分を守る理由をあげている筈です。
我が儘とか協調性は相手に合わせることですが、誰に合わせるかでラインは変わってきます。
このように性格の良し悪しの悪しは、人間が生きる上で誰しもが持っている事なんです。
性格が良いとか悪いとかの評価は、評価する人の立場から見た相手への評価なんです。
「あの人は性格が悪い」と言う人が、あの人を不快に感じたから、あの人の性格が悪いと評価したにすぎません。
性格が悪いと思われている人でも、両親には「親思いの良い子」だと評価されていたり、恋人には「気がつく人」なんて評価されているんです。
本当に性格が悪い人は、長い人生で出会う人の中で数人しかいません。
男性が出会う女性の中で芯から性格が悪い女なんて、数えるほどなんです。
出会った時に性格が良いと思えた女性でも、女性が歳をとると厚かましくなっていきますから、協調性なんか無くなってきて、マスクやトイレットペーパーの買い占めなんかが起こるわけで、ある程度は自分さえ良ければ良いなんて考えるようになります。
そしてマスクを買い占めてきた妻を見た夫も「でかした」なんて言うんですから、性格の良し悪しの評価も自己都合でしかありません。
↓ 性格の評価についての分かりやすい記事です。
実際に交際してみると性格の悪い女性は少数です。
交際相手となる女性の性格が悪いなんてことは、そうありません。
明るい女性、内気な女性と性格的な違いはあるでしょうが、付き合ってみるとそれなりに良い部分があって女性的な魅力を感じるはずです。
相手の性格が悪いと感じるときは、彼女が貴方のことなどどうでも良い男性だと思っている場合が殆どです。
好きじゃないから自分を飾ることなどせず、本来の自分の姿を貴方に見せているだけで、男性だってタイプじゃ無い女性とデートしたら、笑顔もみせず手を抜くのと同じです。
二人でカフェに入ったとしても、相手に興味がなかったり、魅力を感じなかったら愛想良く接するなんて事をしません。
適当に会話をしてお茶を飲んだら手短に切り上げてしまうでしょう。
そんなとき相手となった女性は貴方のことを、無愛想で性格が悪い男だと認識します。
逆に貴方が気に入っている女性であれば、色々と気遣いを見せて自分の悪い部分を隠そうとしますよね。
性格が良い悪いなんて感じる評価の殆どは、相手が貴方に媚びる必要性を感じず気を使っていないのが原因なので、二人の好みが合わず相性が悪いだけなんです。
容姿の拘りを無くせば、女性選びの範囲は広がる。
彼女が欲しくて行動している男性に彼女ができない理由は、たんに女性の容姿に拘っているから彼女ができないだけです。
女性の容姿に拘ることは、少ない女性を多くの男性で取り合う競争に入ることになります。
貴方が飛び抜けた二枚目男性なら話は別ですが、恋愛には中央収束と言う原理があります。
↓その原理内であればカップリングはまとまります。
容姿に拘らなければターゲットとなる女性の範囲は広がりますから、必然的にチャンスは多くなるんです。
相互の感覚が基本となる評価は後付けですから、容姿の拘りを捨てれば残る拘りは女性の年齢だけとなります。
30歳までの女性、40歳までの女性と範囲を決めて女性を探せばマッチングは必ず上手くいきます。
容姿を捨て、貴方との中央収束値に当てはまる女性の年齢だけに拘れば彼女はできます。
1人の美人を多くの男性と取り合うよりも、30人の女性の中から1人を選んだ方が賢い選択です。
そして彼女が貴方を愛してくれたら、その彼女は貴方に気を遣い性格の良い女性となるんです。
彼女探しは容姿の拘りを捨てるだけでいいんです。
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