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【婚活】「彼氏いるの?」と聞く男性と「彼女いますか?」と聞かない女性♪

いいなと思った女性に「彼氏いるの?」と男が確認するのは何故か。

 

そして「います」と彼女が答えたら諦め身を引きます。

「いません」と言われたら自分が彼氏になれる可能性を探ります。

なぜ男性は、いいなと思った女性の彼氏の存在を気にするのでしょうか?

それは、彼女に彼氏がいたら、女性を奪い合う(労力)コストがかかるからです。

彼氏と自分が競り合い彼女を勝ち取れるとは限りませんから、無駄な戦いをするよりも他の女性を探した方が効率的だと考えるのが普通です。

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女性の場合は「彼女いますか?」と男性に訊く割合は少ないです。

なぜなら、男性に彼女がいてもいなくても、女性がその気になったら男性と付き合えることを知っているからです。

たとえ彼に彼女がいても、いなくても男性の本能的性欲で、一晩ぐらいは一夜を共にできるんですから、いちいち男性に彼女の存在なんか聞く必要もありません。

女性の場合は、とりあえず一夜を共にしてからライバルに打ち勝ち本命になれるように策略する方法もあります。

そもそも男性と女性では生殖にかけるコストが違います。

女性はエッチをして妊娠したら子供を産むコストと育てるコストがあり、エッチ後のコストは膨大ですが、男性はエッチをし子供を産ませたら逃げることも可能です。

しかし、男性はエッチをするまえにライバルに勝利し、女性を獲得するコストがかかるので、ライバルと競り合うコスト(手間・お金)を計算するため「彼氏いますか?」と女性に確認しているわけです。

彼氏の存在を意識しないで女性にアプローチする男性もいます。

それは、男性がライバルに負けない強い自信がある場合です。

女性の容姿(ランク)から付き合っている男性のレベルはある程度想像が付きます。

女性に彼氏がいたとしても、女性のレベルで自分がライバルとなる男性に勝てるか負けるか分かるんです。

たとえば自分のレベルが福山雅治や斉藤工であれば、女性に彼氏がいようがいまいが、彼氏から彼女を奪い取るなんて楽勝ですよね。

福山雅治や斉藤工が一般女性を誘惑するのであれば「彼氏いるの?」と聞かずとも彼女の手を取って「おいで」って言えばいいだけです。

彼らのようなイケメン有名人でなくとも、圧倒的な経済力がある男性も、自分の持っている地位や金で女性を獲得できることは知っていますから「彼氏いるの?」と女性に聞きません。

彼らのような男性は自信満々ですから、弱者である男性に容赦ないんです。

「人の彼女を奪うようなことは倫理的に出来ないよ」なんてセリフは弱者の言葉です。

恋愛強者である彼らは、他の男性から女性を奪うことで自分が男性として価値が高いことを再認識して喜びを感じるんです。

最愛の彼女を彼らのような男に奪われた男性は、男の風上にもおけないゲスな野郎達だと罵りたくなりますが、女性の立場からも考えてみましょう。

恋愛は2人でするものですから、彼女を彼らのような男性に奪われたと言う事は、彼女が貴方を裏切ったことになります。

貴方は天秤にかけられ彼女に見切られたわけですが、女性は女性で「彼氏いるの?」と聞かれた時に「いるような、いないような」とか「いると思う?」なんて曖昧な返事で、誘惑してきそうな男性の気持ちを測ろうとする女性もいます。

そのような女性は、交際相手のステップアップを狙っていて、隙あらば上の男に乗り換えようとしているわけで、真面目に彼女らのような女性と交際をしている男性は晴天の霹靂ですよね。

性悪女であれば、何人もの男をはべらして利用しょうとするかもしれません。

しかし婚活において、このような事例は当てはまりません。

安心してください。

婚活市場において女性に言い寄る男性は、みな同じレベルの男性です。

婚活は、女性の容姿・年齢に応じた男性がつり合いを考えアプローチをしていますから、貴方がこの女性ならと思う女性は、貴方と同じような条件を兼ね備えた男性がアプローチしています。

そりゃ最初のうちは身の程知らずな考えもあり、男も女も高レベルな相手を狙うでしょうが、落ち着く先は自分のレベルに応じた同じような異性ばかりが残り、異性を奪い合う男女は遅かれ早かれ似たり寄ったりのレベルに位置した者同士になります。

婚活での戦いにミサイル対ライフルなんてのはありません。

男と女が地位や年齢に容姿などを含めたランクのグループ内で競り合うんです。

ミサイルはミサイル同士で闘い、ライフルはライフル同士で闘っているんですから、貴方にも勝算があります。

婚活をしている彼女らは、婚活で知り合い交際しているような状態であっても、常に彼氏がいるような、いないような状況なんです。

一生を決める伴侶探しですから、彼女達も必死で少しでも条件が良ければ、そちらになびいてしまいます。

その状況は、この男性と決め彼女が結論をだし婚約するまで続きます。

だから、婚活において男性側が身を引くような遠慮はいりません。

自分と同じようなレベルの男性に勝つ方法は、女性と絡む時間の共有が第一です。

彼女との時間をライバルよりも増やすことを考えましょう。

ラインでやり取りする回数、2人が顔を合わせ会話する機会が、ライバルよりも多ければ多いほど、彼女は貴方の事を身近な存在と認識していきます。

共有する時間は貴方を意識している時間です。

「おはよう」から「おやすみ」まで時間を共有できれば、ゴールは近いです。

 ↓こちらの記事は愛を実らせる参考になる記事です。

↓こちらの記事は遠距離で中々会えないときに取る戦略です。

 

 男性が女性に「彼氏いるの?」と聞く理由はわかりましたか?

なんとなく男性が女性に聞く言葉のようですが、男同士の女性を奪い合うコストの確認でしかないんです。

そして女性が男性に「彼女いますか?」と聞かないのは、遊びの恋であれば男の獲得など容易いからでしかありません。

男と女の本能的な立場の違いでしかないんです。

 

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