独身男性応援ブログ♪

恋愛・婚活・結婚・独身者の応援プロジェクト!

【婚活】結婚相手を選ぶのではなく選ばれる立場であることを自覚して婚活に挑む♪

婚活で気取っていては駄目です。

婚活会場で小指を立てた手でワイングラスを持って、足を組んでいる男性がたまにいます。

女性に声をかけるときは、上から目線で付き合ってあげてもいいよ感を漂わせ、あくまでも選ぶ権利は自分であると勘違いしている男性。

立場を入れ替え逆に考えてみましょう。

どんなに若くて美人な女性であろうと、私を選んで当然とばかりに上から目線で男性を値踏みして見下していたら、そんな女性と結婚したいと思う男性は現れません。

婚活で集う男女はお客様ではないんですから、神様気分でいたら相手にもされません。

抱き合う


 

もし地位も高く収入も多く美男子であろうとも『実るほど頭を垂れる稲穂かな』がスマートです。

「俺に相応しい女性はいるかな」と会場を見渡しているようでは婚活は成功しません。

もちろん貴方にも選ぶ権利はあります。

しかし相手にも選ぶ権利はあるんです。

女性の品定めばかりしていてはダメです。

女性からどう見られているか、第三者が自分をみてどう見えるかを冷静に考えることは重要です。

意外とそのあたりを勘違いして婚活会場に来る男性が多いです。

まして、自分はお洒落してきたつもりで気取っていても、女性目線では田舎の成金オジサンに見えてたりしますから、行過ぎたファッションでなく清潔感のある服装で,自然体の貴方を見て貰うようにするべきことが大切です。

男性が女性を選べるのは将来性のある若いうちだけです。

10代20代の男性は未知数です。

恋愛対象となる女性も若く人生経験も少なく、男性を見抜く目は肥えていません。

たとえば40歳以降となった男性の将来性は、社会に出たての若い男性ほど伸びしろがありませんから、今までの実績を女性は重要視します。

歳をとればとるほど、実績が評価の対象なんです。

いい年齢になった男性は実績を見せるしかないわけですから、おのずと女性から選ばれる立場となります。

たとえ自分には実績があると思っていても、実績は相手に見えません。

自分で実績を相手に言葉で伝えるのも下手に話すと自慢話になってしまったりしますから嫌みにもなりかねません。

自分を表現する方法は、プロフィールに書いておけばいいことであり。

下手に気取ったりしないで女性に選ばれてからが勝負だと思い、それから自分を選んでくれた女性が自分に相応しい女性であるか貴方は考慮すべきです。

動物の世界でもオスがそこにいるだけでメスが近寄ってくることは希で、オスはメスに自分を選んで貰おうと餌を運んだり気を引こうと鳴いたりします。

人間も同じです。

 

ポイント ☆歳をとると選ぶ前に選ばれてから選ぶのが現実です。