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【恋愛】恋は脳内麻薬に支配されているのでドーパミンを分泌させると恋が実る♪

 A子さんには気になる男性が2人いました。

その2人の男性とは、いままで友達関係でしたが

同時に2人から交際を申し込まれて

どちらかの男性を選ぶ選択を迫られましたが

2人とも良い人だし

2人に対する思いも同じぐらいで

どうしても選ぶことができません。

3人で話し合い、答えがでるまで

今まで通りの友達関係を維持することになりました。

このような場合、最終的にA子さんはどちらの男性を選ぶでしょうか?

A子さんと交際したい男性が取るべき戦略は?

ヒント・彼女に脳内麻薬を分泌させた男性が勝利者となる可能性が高い。

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答えは相手に脳内麻薬を分泌させた『先にA子さんと肉体関係をもった男性です』

理由は簡単です。

A子さんの2人に対する気持ちは同じぐらいでしたが、

先にキスをされたり、肉体関係ができてしまうと

どうしても肉体関係を持った男性を意識してしまいます。

肉体関係を持たなかった男性よりも

肉体関係を持った男性にはドキドキしてしまいます。

このドキドキが重要で、ドキドキは快楽の元。

恋をさせて脳内麻薬を分泌させるよりも

なんとなく良い雰囲気に持ち込んで

一時的な彼女の気の迷いからでも結ばれてしまうと

直接的な刺激を与え脳内麻薬を分泌させることが出来ます。

(強制は逆効果となり逆に不快感を増してしまうので、あくまでも同意の上が条件です)

ドキドキの元は人を興奮させたり気持ちよくさせるドーパミンで快楽物質です。

別名を脳内麻薬と言われるほど分子構造も似ていて

麻薬と同じような作用があります。

脳内麻薬(ドーパミン)が分泌されると中毒状態と同じです。

人が恋をすると冷静な判断ができなくなるのはこのためです。

 

まわりの人から大反対されても、聞く耳を持たない女性は

恋に落ちた中毒状態ですから、人の意見など聞く気もありません。

薬物中毒で逮捕されても、また薬物に手をだしてしまう人と同じです。

忘れられない強烈な快楽を求め、また繰り返してしまいます。

このままでは奈落の底に落ちると分かっていても

いちど覚えた快楽を脳は求めてしまいます。

「好きで好きでたまらない」

「あの人がいなくては生きていけない」

「何もかも捨てて彼と結婚する」

それらの気持ちは脳内麻薬に犯された恋の中毒状態なんです。

中毒状態となればデメリットなど意識すること無く恋も盲目となります。

 

女性は男性の優しさ、思いやり、男らしさ、頼りがい、ルックス、財力など

いろいろな部分で男性に惹かれたり魅力を感じたり嬉しく思いますが

嬉しく思う時、女性の脳に快楽物出が分泌されています。

その快楽が多くなって来て愛が深まるのが通常の恋です。

しかしながら、たまに悪い男に餌食になる女性もいます。

その理由は明確です。

優しくなくても、思いやりのもなくルックスも財力も無い男性であっても

肉体関係で女性を満足させれば、女性に脳内麻薬を分泌させることができます。

女性をドキドキさせて気持ちを高揚させてくれる男性は、

気持ちが良い=良い人と脳を勘違いさせてしまうんです。

ドーパミンは麻薬に似ていると言われるように

ドキドキと快楽は

冷静な判断力を女性から奪ってしまいます。

結婚詐欺師などは、嘘の地位や財力を見せつけ

恩恵を期待させることで女性にドーパミンを分泌させ

女性の判断能力を低下させたりしますが、

一般男性も女性にドーパミンを分泌させなければ、女性は恋に落ちません。

 

このような理由から、A子さんに脳内麻薬を先に分泌させた男性が

A子さんを獲得できるんです。

交際期間が長くとも相手の女性を思いやり、婚約するまでは肉体を求めない男性もいます。

女性を大切に思う責任感と気持ちは素敵です。

しかしながら、優しさや思いやりのような間接的な感情で受ける喜びよりも

肉体に受ける直接的な快楽や、肌と肌を重ねる安心感は、

優しさや思いやりから受ける快楽よりも一桁も二桁も上です。

たとえ女性をエクスタシーに導くことができなくても

肌と肌を合わせた安心感は、間接的な優しさや思いやりよりも

直接的、実質的に彼女の気持ちを高ぶらせ引きつけます。

同じレベルの男性が女性を奪い合うライバルとなった場合は

先に彼女と肉体関係で結ばれた男性が優位です。

しかし、無理に犯してしまうとか、目を血走らせて迫ると逆効果となります。

彼女の脳に不快物質を分泌させてしまうと、二度と会うことはできなくなりますから、スマートにしなければなりません。

ライバルよりも先に彼女に大量の脳内麻薬を分泌させて

彼女に麻薬から受ける刺激と似た多幸感を与えることができれば、

貴方の欠点も彼女が恋の中毒状態であれば見逃してくれます。

彼女を思いやり彼女の気持ちを優先させながら肉体を求めない交際は

正真正銘、心と心が繋がった純愛で最高で素晴らしい愛の証であります。

でも、たまたま出会った男性と交通事故のような肉体関係ができてしまうと

彼女の脳に分泌された脳内麻薬で冷静な判断が出来なくなってしまうことも

あり得ることで、彼女を奪われてしまいかねません。

 

1億円をプレゼントされた時の脳内麻薬も強烈でしょうし、御曹司で将来は大企業の跡継ぎと女性が知ったとき分泌される脳内麻薬など、肉体的に受ける脳内麻薬を勝るドーパミン分泌状態もあるでしょうが、一般男性が醸し出す優しさとか思いやりよりも、直接受ける肉体的なドーパミン(快楽物質)は大きいです。

新しい車を買ったときの喜びから冷める。

すごく欲しかった洋服を着なくなった。

タワーマンションに住みだしてすぐに景色に飽きる。

などは、手に入れることで満足してしまいますから

比較的短い期間で慣れてしまい脳内麻薬が分泌されなくなりますが、

恋の脳内麻薬が分泌される期間も約三年ほどです。

それは、四六時中いつまでも脳内麻薬で中毒状態が続くと

普通の生活ができなくなるので、そろそろ元に戻りなさいと

脳に指令がでて脳内麻薬が分泌されなくなります。(飽きる)

だから、貴方が彼女との結婚を望むのであれば

彼女に脳内麻薬が分泌されている三年以内にプロポーズしましょう。

恋は脳内麻薬に支配されています。

そして恋人がいる女性と付き合いたいと思うのであれば、交際3年目の彼女が彼に飽きドーパミンが出なくなった頃に、彼女を誘ってみるのも愛を勝ち取る方法です。

過去の快楽よりも新たな快楽のほうが刺激があるんです。

ドーパミンは永遠ではありませんからタイミングも重要です。

 

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