独身男性応援ブログ♪

恋愛・婚活・結婚・独身者の応援プロジェクト!

【婚活】交際初期の段階で、友人知人に彼女を紹介するメリットは計り知れないほど大きい♪

貴方に彼女ができた場合、あえて友人に彼女を見せびらかせるのはありです。

貴方が彼女を友達に紹介したら、九分九厘の確率で友人は彼女を褒めてくれるでしょう。

たとえ見た目の悪い彼女であっても、6頭身の彼女であっても、

「おまえにお似合いのブスだね」なんてことを友人は口が裂けても言いません。

貴方と長い付き合いであった友人であればあるほど、貴方が美人を彼女に出来る筈はないと思っていた筈。

だから、貴方が友人にブスを紹介しても予想通りのことで動揺も驚くことも無く、そこは気心の知れた友人ですからフォローにまわってくれます。

「こんな可愛い子をどこでみつけたんだ」

「おまえには勿体ないよ」

「気立ての良い子じゃないか」

「大当たりをひいたな」

しかし、そんな褒め言葉も通用しない、とんでもないブスだった場合。

彼女を褒める言葉がないことで友人は絶句してしまうかもしれません。

でも、心配はいりません友人は気転を利かせてくれます。

なんといっても貴方の友人なんですから、

「こんな男の何処がいいんですか?」と友人は貴方を下げて彼女を持ち上げてくれます。

「どうやって彼女を口説いたんだよ」なんて場を持たせるために友人の本音は興味もなく聞きたくもないでしょうが、そこは友人ですから話題をふってくれます。

彼女は悪い気はしません。

f:id:yamadakurara:20190628032800j:plain

友人は彼女を持ち上げ貴方の事を貶しながらも「見かけによらず良い奴でさ」なんてフォローも多少はしてくれます。

自分では言いにくい「インターハイ6位」とか「英検三級」なんてことを話に織り込みながら貴方の良さも彼女にアピールしてくれます。

「なにそれ中途半端~」と笑いにもなります。

彼女も自分の話で周りが盛り上がってくれることは嬉しいことで、第三者が貴方をネタに彼女を持ち上げ褒めることは、貴方が彼女を褒めることよりも有効ですし、友人に彼女を紹介しておくことで、貴方が彼女と喧嘩をしてゴタゴタした時、友人に仲裁をお願いすることもできます。

 

いきつけの居酒屋とかあれば、彼女を店の大将や女将に紹介するのもありです。

大将や女将は客商売で煽てるのも慣れた物です。

「初めて女の子を連れてきたね」「あんた、いいこみつけたねぇ」

「大事にしなきゃダメだよ」なんてことを平気で言ってくれます。

お店からのささやかなお祝いだと、漬物かアサリの佃煮を出してくれるかもしれません。

たとえ、過去に貴方が居酒屋に連れてきた女性が五人いて、歴代1位のブスでも居酒屋の店主は彼女を持ち上げてくれます。

二人が店を出るときには「幸せにならなきゃだめだよ」なんて言葉も添えてくれます。

暖簾をかき分け二人が帰るとき、酒に酔った常連さんも「よっ色男!」なんて声をかけて二人を見送ってくれます。

決して塩を撒かれることはありません。

一応は褒めて煽てるのが大人の対応ですから皆さん心得ています。

 

彼女と仲良くなって気心が知れるまでは、友人知人に彼女を紹介しにくいものですが、あえて二回目、三回目ぐらいのデートで友人知人に彼女を紹介した方がいいでしょう。

自分がピエロになって彼女を楽しませることもありません。

黙って座っているだけで、周りが二人の仲を盛り上げてくれます。

あなたは、照れながら「参ったなぁ」「おいおい」「やめてくれよぉ~」とリアクションしてたらいいだけです。

彼女は貴方の友人知人に煽てられ、注目を浴びたことで楽しい時間が過ごせます。

その楽しかったことは、友人知人に煽てられたからではなく、貴方といたことが楽しかったことだと意識の中で都合良く変換してくれますから、貴方にとっても好都合となります。

なにしろ、持ちつ持たれつですから

友人知人が彼女を連れてきたら、貴方も煽てるほうに回れば良いだけの事です。

 

このように友人知人に彼女を紹介することはメリットだらけです。

彼女が嬉しそうにしていたら、次は後輩に彼女を紹介するのもありです。

後輩は後輩であるがため、貴方に最大限の気遣いを見せてくれます。

「先輩~~~やるじゃないですかぁ」「もうホントに先輩、お目が高い!!!」

如才のある後輩なら「僕は嬉しいです」と涙を流して喜ぶフリをしてくれるでしょう。

 

彼女を友人知人に紹介すること!

それも知り合って間もない頃に実行すること!

 

 

 ただし

親に紹介するのはなるべく後。

とくに母親と彼女を引き合わすのは、結婚を決めてからの方がいいでしょう。

同じ女同士だと、どうしてもライバル心が出てしまいます。

嫁姑問題もありますから、体裁で「いい子を連れてきたね」と言いながらも母親は「もっとマシな女の子いなかったのかしら」なんて思ってしまいます。

彼女だって1番気を使う相手が姑ですから、貴方の母親と会って楽しいなんて思いません。

彼女が嬉しいと思うことは、親に紹介されるほど私の事を大切に思っていると言う事であり、姑と会うことではありません。

貴方がどんなに良い母親だと思っていても彼女に取って姑は、姑でしかありません。

その辺りを男性は勘違いすると、うまく行かなくなりますから気をつけましょう。

 

 ↓あわせて読みたいお勧め記事 

www.dokusinn.tokyo

www.dokusinn.tokyo