貴方の傍にモテる男はいるだろうか?
いたら儲けものだ。
もし今の貴方が女性にモテていないのであれば、そのモテる男を真似すればいい。
自分がモテないのは女性の見る目がないのではない。
女性が男性に求める要素が貴方に足りないから、貴方がモテないだけなのだ。
お金があるから、身長が高い理由だけでモテているのであれば、お金のない人、身長の低い人は女性に縁が無いのだろうか?
現実はそうでもない。
モテる男性の要素はトータル的なもので、お金持ちや美男子だけがモテる訳でもなくブ男だろうが禿げであろうがモテる男はモテている。そんなモテる男性の資質と要素を観察し、自分の欠点を補強する材料を探し出すためモテる男性を真似る。
水泳だって自己流で泳ぎを覚えるよりも、泳ぎの上手い人を見て真似したほうが上達は早い。
手の動きも足の動きも、息をする方法も泳ぎの上手い人のテクニックを観察し盗んでしまう。
泳ぎの上手い人を真似するように、女性ウケする男性を真似てモテる男になる。
モテ方をコピーしちゃう方法。
女性からモテるようになりたければ、モテる男を徹底的に観察しなければならない。
- 女性への挨拶の仕方や声のかけ方。
- モテる男の仕草。
- 服装から持ち物。
- 歩き方や笑い方。
モテる男から女性にモテる要素を吸収し自分に取り込んでしまう。
モテる男性を観察しながら、少しずつモテる男性の要素を自分の物にして、貴方も同じような振る舞いを女性にしていこう。
立ち振る舞いを真似るのは、ある程度の素質と性格が必要で今すぐ真似るのは難しいが、靴やジャケットを真似るなど外側の見た目から真似るのは簡単だ。
モテる男性を観察していると、自分の体型にフィットした服を着ていることが多い。
モテない男性が動きやすさを重視したゆったりした服を着ているのと対照的で、モテる男の服装を真似ていれば、自分が今まで女性にモテなかった理由も分かってくる。
モテる男の靴を見てもナイキやアディダスを履いているとは限らない。
靴にもモテる男の個性があったりするので、真似てみよう。
髪型は顔の丸顔や細面など個性にあった髪型があるので、顔や背丈に年齢の近いタレントを真似よう。
髪型はタレントの写真を持参して美容室に行けばいい。
ネットで検索すれば、タレントが着ているブランドもすぐわかる。
真似ているうちに、最初は真似ていた服装も自分の物となり自分の個性ができあがる。
外見を真似をしながら、次に真似るのは性格とか身の振る舞いを真似る。
- 女性と目が合ったとき手をあげ微笑み「おはよう」と言う。
- 女性が資格をとったり、仕事で手柄を上げたとき、女性に向けてガッツポーズをして声に出さずとも「やったね」と伝える。
- ドアを開けたときドアに手をあて後ろからくる女性に気遣いを見せる。
なんでもいいからモテる男性の行動を観察し真似をする。
いきなり女性の前で、モテる男性を真似るのが難しければ、イメージトレーニングをしょう。
鏡の前で真似たり、自分の姿をビデオ撮影しながら真似て動画を再生して不自然さがないか確認しながら、自分の立ち振る舞いを磨きあげれば自分を演出する完成度は高い。
まとめ
中国が日本のコピー商品を作り技術を盗んで発展したように、真似ているうちに本家を抜いてしまうこともある。
昭和の初めは日本もアメリカ製品を取り寄せ分解し真似をしながら改良し、より良い製品にしてきた。
いくらモテる男であろうと、すべてにおいて貴方が負けているわけでもないので、貴方もモテる男の真似をしているうちに、本家のモテる男を抜いてしまうことも可能なのだ。
帰る方向が同じとか、彼女の家と貴方の家が近いだけでも、モテる男性よりも貴方が有利となることがあるかもしれない。
モテる男もモテない男も、目は二つで鼻と口は一つずつ。
目の位置、鼻の位置が数ミリ違うからと努力を怠ってはいけない。