独身男性応援ブログ♪

恋愛・婚活・結婚・独身者の応援プロジェクト!

【恋愛】好きには理性の好きと本能の好きがあり、女性自身も自分がなぜ貴方を好きなのか説明できないし分かっていない♪

「俺の何処が好き?」と女性に訊いたことはありますか?

有り余る金と地位を手に入れ成功した男性であれば、自分の金と地位に憧れ俺と交際しているんだろうと薄々気づいているかもしれません。

飛び抜けたルックスの持ち主である男性は、俺のルックスに惚れたんだろと女性に訊かなくても女性が醸し出す接し方と雰囲気でわかります。

しかし、お金も無く地位も低く胸を張れるようなルックスでもない男性は考えます。

「この女は、俺の何処が良くて俺と付き合っているんだろう」

真面目で彼女に誠意的で浮気をしないから?

女性は「真面目な人が好き」「誠意のあるひとがいい」「抱擁力で包んでくれる人」が好きだと言いますが、実際は二種類の好きがあります。

好意

それは、『理性の好き』と『本能の好き』の二種類。

女性は二種類の男性を求める感情を天秤にかけています。

「愛があればお金や地位は関係ないの」

これは本能の好きで道徳的には、こちらの好きが純愛で正当化されます。

「お金と地位がある人と結婚する」

これは理性の好きで女性に都合の良い男性選びです。

子供が生まれて髪を振り乱して育児と家事をこなしながらパートで働き好きな物を買うことも我慢しながら支払いに追われる生活なんて耐えられないと考えるのは、理性からくる将来への不安から逃げる選択で理性的な考え。

かたや「愛があればお金や地位は関係ない」と言う女性は真逆で、愛があればどんな苦労もいとわない貴方が傍にいてくれたら、それだけでいいのと貴方の事を慕う女性。

しかしながら、愛だと言っても女性が愛だと思い込んでいるのは、たんにカッコイイ夫のルックスだったりしますから、ルックスに惚れたことを愛だと言い切るのは無理があります。

お金も地位もルックスも最高で、性格も温厚で抱擁力があり誠実で浮気をしなくて家庭的な男性が1番かもしれませんが、そんな複合ハードルをクリアできる女性都合の男性なんて、この世にいませんよね。

もう考えれば考えるほど、女性の男性選びは、わけがわからなくなってきます。

女性だって「俺の何処が好き?」と訊かれても分からないんです。

男性に訊かれて「ぜんぶ!」って答える女性がいるかもしれませんが、その答えは大雑把すぎて、その場しのぎでしかありません。

とある女性の答えは「ドアを開けて待っていてくれたから」

ドア?ファーストレディーのあれ?

そんなことで俺と交際してるわけ?

コンビニの入り口やエレベーターで乗り降りするとき、ドアに気を使ってくれる男性なんていくらでもいるだろ?

どうして俺?

もう意味がわかりません。

結局、女性の男性に対する好意は、自分を納得させる後付けなんです。

「なんだかいいなと思って付き合いだしたら好きになった」

そんな感じで好きになったから、男性が女性に「俺の何処が好き?」と訊いても明確な返事は貰えません。

それに、好きという感情はリアルタイムで変わっていきます。

経済力があった男性が破産すると「嫌い」になったりします。

破産しても復活する兆しがあれば「好き」と未来にかけます。

優しかったと思っていたけど、たんに人に興味がなく人に流されていたことを優しさだと勘違いしていたことに気がついたりすると「嫌い」になります。

男性から感じ取っていた事実も、女性の受け取り方しだいで良くも悪くもなりますし、福山雅治が好きだったのに向井理を好きになったりと、影響を受けた映画や歌で顔のこのみも変わりますから、女性の好きに絶対はありません。

もうね。

女の本音をぶっちゃけちゃいます。

理性で好きになっても、本能で好きになったとしても

そんなこと時と場合によって変わってしまいます。

 だから、なんとなく交際を始めても

交際をしてみたらあばたもエクボで

「好きになった人が好き」

 

 まとめ

好きも嫌いも相手しだい。

彼女の好きは状況や心境によって変化しますし、彼女に惚れてもらいたいなら、一応付き合ってしまう事。

好きだから交際するのではなく交際を始めてしまえば、貴方が自分に好意を抱かれる事がないと思っていたとしても、彼女は彼女なりに貴方の良いところをみつけだし、好意を抱いて貰えますから彼女に「好き」という感情が芽生えます。

ほんとうに好きになった理由は、彼女の後づけなんです。