漫才のボケとツッコミは会話力の参考にすべし
彼女と二人きりの時間
貴方が黙ったままでは
二人の距離は縮まりません。
何か話さなきゃと焦って
「両親は?」
「仕事は?」
「趣味は?」
なんて質問攻めにしてしまったら
「詰問を受けてるみたい」
彼女も嫌になっちゃいます。
俺は話し下手だから
映画でも観てデートを乗り切ってしまおうと考えて
映画を観た後に「お茶でも」
と、カフェに入ったのはいいけれど
カフェで会話が弾まず針のムシロ。
「やだ~こんな状況」と彼女が思ったら
「帰りたい~」となっては元の黙阿弥。
それじゃー聞き上手になれば良いかなと
「うんうん」うなずいてるだけで
盛り上げるのは、話す以上に高等技術。
でも諦める必要はありません。
話し上手も聞き上手も話題を広げる能力だけで
そうそう難しく考える必要もなく
基本の会話パターンを身につけてしまえば
言葉のキャッチボールで彼女を満足して
「また会いたい」と言われてしまいます。
会話で参考になるのが
漫才!
話を盛り上げるのが苦手な人には
それもツッコミの方
「うんうん」
「それで」
「そんなことある?」
「うそー」
漫才を観ていると
間合いとか微妙なセンスもありますが
ボケを際立たせる話のやり取りは
言葉のチョイスとか
とても参考になります。
ポイント ☆ 話には合いの手を入れろ♪
先日、読んだ本で
こんな話の進め方があるなんてと
凄く驚いた日記かな
エッセイかもしれないけど
ボケまくりのオジサンの本。
もう、話の展開が素晴らしい。
それが ↓こちら