- 彼女のことは兎にも角にもメモれ！
- 彼女との会話の中に「あの時は❍❍だったよね」と言えるようにしておくことは重要です。
- 「男は無頓着」と女性に言われるのは、このような事を男が言えないからです。
- スマートフォンのカレンダーに打ち込んでおけば、何年何月いつ何処で何があったかもすぐ確認できます。
彼女のことは兎にも角にもメモれ！
男性から気にかけてもらっていると感じると、女性はキュンとします。
たとえば、一ヶ月前に会ったときの彼女の服装とか、髪型を覚えておいて
「この前あった時に着てた青いセーターも素敵だったけど赤も似合うね」
「前髪を１センチほど切った？」なんて言われると女性は、私のことを確り見ていてくれてると嬉しくなります。
- 二人が初めて手をつないだ場所とか、キスをした場所。
- 今まで行ったレストラン、彼女が何を食べたか。
- ３回目のデートは雨だった。
- 二人で観た映画。
- 彼女が初めて泣いた場所。
- 彼女と行った水族館にいたイルカのこと。
- 夜遅くまで電話で話した日付と内容。
- 彼女が付けてるアクセサリー。
- 彼女の血液型や星座はもちろん髪の長さの変化。
などなど覚えられない事はメモるんです。
彼女との会話の中に「あの時は❍❍だったよね」と言えるようにしておくことは重要です。
殆どの男性は、彼女の言動や服装をイメージで捕らえているので、細かいことまで覚えていません。
前回会った時に、彼女がどんなネイルをしていたかも記憶の隅にも無かったりしますから、「白い土台に赤い花のパーツがついてた」と具体的に言える男性は稀です。
それが、気の利くモテる男性となると覚えているどころか感想まで付け足して彼女に伝えます。
「あのときのネイルの色とセーターの色合いがあってて可愛かった」
こんなことを言われた女性は「事細かく私のことを見ててくれてる」と感じます。
「コーヒーカップのスプーンは、いつも三回まわすんだね」と彼女に言って「そんな私の仕草まで見てるの？」なんて聞かれて「惚れた女のことは気になるんでさ」と貴方に言われたら彼女だってとろけちゃいます。
「去年の今頃は風邪を引いて寝込んじゃったんだから、今年の冬は気をつけろよ」と言われたら冷えたハートにだって火がついちゃいます。
「男は無頓着」と女性に言われるのは、このような事を男が言えないからです。
せっかくデートでお洒落してきてるのに、気にもとめてもらえなかったら女性も張り合いがありません。
女性はいつも見ていて欲しいんです。
だから彼女のことは、すべて覚えておかなければなりません。
覚えていたとしても、デートの時にタイミング良く思い出せるとは限りません。
だからメモをしておくんです。
そしてデート前にメモを読み返して「こんなことあったな」と以前の彼女のことを頭に入れておいて、彼女とのデート中にメモしておいた内容を会話に差し込むんです。
スマートフォンのカレンダーに打ち込んでおけば、何年何月いつ何処で何があったかもすぐ確認できます。
メモができるカレンダーアプリも沢山ありますから、彼女専用のカレンダーアプリを取り込んでおくのもいいでしょう。
二人で行った場所、彼女が食べたもの飲んだもの、彼女のファッション、電話で話した内容、すべて入力しておくんです。
カレンダーアプリには二人が共有できるアプリもありますが、貴方のメモを彼女と共有してしまうと「あの日は❍❍だった」なんて言っても有難味は薄れます。
メモをするカレンダーは貴方だけの秘密のメモにするようにしましょう。
他にも日記アプリも使えます。
日記アプリは文字数も多く入力できるので、さらに事細かく彼女のことをメモできます。
こちらの日記アプリは、彼女と食べたものとか行った場所の写真も貼れます。
こちらの日記アプリはパスワードの設定ができます。
カレンダーアプリも日記アプリも色々あるので、貴方の使いやすいアプリを入れて置きましょう。
最初はメモを取るのも面倒ですが、デートや電話の後にササッと入力する癖をつけたら苦になりません。
メモの内容は細かいほど、貴方が話した時に彼女を感動させることができます。
マメな男性はモテます。
下手なおべんちゃらを言うのと、事実に基づいた話をするは、奥深さも真実味も違います。
彼女を喜ばせるメモメモメモです。
「そんな事まで覚えていてくれたの」と彼女を驚かしましょう。
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