ボクサーパンツ対トランクス
女子ウケするのはどちらでしょう?
売り上げ対比は店によりますが、ボクサーパンツ7割にトランクスが3割ほど。
ボクサーパンツが支流かもしれませんね。
と言いましても近頃は男性下着といえども種類は多く、ローライズにショート丈やお年寄り向けにへそ上もあります。
色や柄に素材まで悩み出したら切りがありません。
ビキニブリーフだとボディビルダーみたいで、やり過ぎです。
ローライズボクサーでお腹がでてたら似合いません。
太ももまで丈があるロングボクサーもわざとらしい。
やっぱり落ち着くのはショートボクサーかボクサータイプ。
素材は綿に限らず近頃は肌触りのいい新素材がありますし、ヒップアップ効果がある補整下着のボクサーパンツも選択範囲内。
締め付け感があり履き慣れるまで違和感がありますが、お尻がプリプリしてたほうがカッコイイですもんね。
あと柄ですよね。
アニメはやめましょう。
大人の女は幼稚園児かと思います。
兄弟が多いからとパンツに名前を書くのもやめましょう。
それこそ、大人の女は幼稚園児かと思います。
顔にかぶるのもやめましょう。
大人の女は変態仮面かと思います。
【BRRAEL】 のボクサーパンツはお値打ちでお勧め。
話が脱線しそうなので戻します。
さぁ。
お気に入りの一枚を手に入れたら無駄毛の処理です。
冬場に油断していた女子を春先に脱がしてみたら脇毛がボーボー。
手遅れ女子はその場で切腹ですね。
男性だって同じ事。
自然が1番って野生児ならいざしらず
ターザンだって映画を観た人なら知ってる筈。
無駄毛の処理はしていました。
女子の前に立ちはだかったとき、無駄毛ボーボーではエッチケット違反です。
しかしツルツルもワサビ抜きのお寿司みたいな感じで男らしさに欠けます。
こんなので腕を下げたとき、脇からはみ出る脇毛を処理すると自然な感じでいいです。
とんでもなくボーボーの人は、人犬猫でも使えるトリマーカミソリもあります。
問題は胸・腹・すね・股間の無駄毛。
上で紹介したカミソリで処理するとチクチクします。
とくに肌と肌を密着させたとき女性に不快感を与えます。
やはりカミソリで中途半端に毛を剃ってしまうと毛先が尖りチクチクしてしまうので、もう綺麗さっぱりと全剃りしたい所ですが、ツルツルは男性らしくありません。
海外では男性もツルツル文化が浸透している地域が多いですが、やはりここは日本。
あくまでも長すぎず濃すぎずが基本です。
吉原の遊女がしていた無駄毛の処理方法を参考にします。
江戸時代もボーボーはエチケット違反でした。
かと言ってお客に痛い思いをさせるわけにいかないと、遊女達は線香の火で無駄毛を一本一本、丁寧に焼いていました。
火で焼き切ると毛先が丸くなりチクチクしません。
次回の指名も期待できますし、こころざし的なチップも貰えます。
そこで、お線香の紹介ですが、これは高野山のお線香、罰が当たりそうでお勧め致しません。
やはり無駄毛処理に使うなら青雲のバイオレットがお勧めです。
ソフトで上品なフローラルな香り。
そのうえ、煙は少なめですから良いことづくめ。
そんな大袈裟なと思った人とか、楽しみながら無駄毛処理をしたいと思った貴方。
朗報です!
サクマドロップ線香、不二家ミルキー線香、サクマいちごみるく線香、ボンタン飴線香と懐かしき思い出にしたりながら無駄毛の処理をできるのでないかと思うところへ、北海道夕張メロンキャラメル線香までついて5種おまとめセット。
もちろん食べることはできません。
メーカー想定外の使い方をすると火傷をするかもしれません。
大切な部分の無駄毛を焼いているとき、背中越しに「あんた何してんの?」と突然現れた母親の声に驚き手元が滑って火傷したら悲惨です。
火傷を負った逸物を病院で医者に晒すのは恥です看護師も笑います。
そこは自己責任です。
貴方は、いい大人なんですから、赤い蝋燭の蝋は垂らしても、線香で火遊びはいけません。
バカなことをすると線香ならぬ、熱いお灸を据えられます。
まとめ
今回は実験的にジョークを交えたブログとなりましたが、こんな事を彼女と話し合いながら下着を選べば、二人の良い関係作りに役立つと思います。
ボクサーパンツが好きな女性もいますし、トランクスが好きな女性もいます。
貴方の趣味趣向と彼女の好みは違うかも知れません。
私が一押しした【青雲のバイオレット大型お線香】だって彼女は「そんな香りいや」と言うかも知れませんし「バカなことをしないで」と言うかもしれません。
頑張りましょう!・・・なにを?